京都大学推理小説研究会最後の砦ともいうべき、大山誠一郎さんのコミュです。
豊潤な物語性の確保や血の通った登場人物の創造などには見向きもせずに、ただただ愚直なまでに極上の「犯人当て」を作り出そうとするそのストイックなまでの本格魂に惹かれるコアなファンたちの交流の場として立ち上げました。
一日でも早く新作が読める日を祈りつつ、語り合いましょう。
【長編および短編集】
1 『アルファベット・パズラーズ』(東京創元社)
2 『仮面幻双曲』(小学館)
【短編】
1 「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」(本格ミステリ作家クラブ編・『本格ミステリ03』収録)
2 「聖ディオニシウスのパズル」(二階堂黎人編・『新・本格推理03』収録)
【翻訳書】
1 『死の殻』 ニコラス・ブレイク(創元推理文庫)
2 『永久の別れのために』 エドマンド・クリスピン(原書房)
トピックはご自由に立ててくださってけっこうです。