kiwanda [キワンダ] = スワヒリ語。工場や工房という意
「空間の中に点在する音を、思うがままに譜面においていくと、
その音はぶつかり合いながらも調和し、メロディーを生むようになる。
今度はその点在するメロディーたちをつなげてみる。
するとひとつの曲が出来上がる。それに題名をつけてみる。」
kiwandaのデザインはこういうプロセスをへて生まれる。
明確なイメージは、そのプロセスの間に言葉を必要としない。
そしてその根底にあるものは長い年月の中でつくられた
時を超えても揺るぎなく美しいもの。
それらは変改つ透ける時間を空間の中で
その時代の形や言葉を持たなければならない。
それを発見する事がkiwandaのデザインへの探求であり、欲求になる。
kiwandaはデザイナー木内自身であり、そのアトリエを意味する。
そこから吐き出されるあらゆるイメージは煙のようにらんらんと空へ広がり、
まるでピアノやバイオリンのように、
その時間、勇敢に影響されながら様々な音楽を奏でる。
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DESIGNER PROFILE
木内知恵子
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業後
某アパレル会社にて企画を4年間担当。
フリーのデザイナーとして活動する中、独創的な技術をもった編地工場にであい
自身のブランドkiwandaを立ち上げる。
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◆ オフィシャルサイト http://
◆ デザイナーズブログ http://
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世界観が素敵なニットブランドkiwandaについて
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