こち亀の大原部長が好きで、特に武装おしおきが好きな方のためのコミュです。
特に、やられたい人大歓迎。
【武装おしおきのリスト】
24巻8話「サムライ!の巻」では、秋葉原で両津が市街戦をひきおこしたため大原が制服姿で頭に「殺」とかいた鉢巻とろうそくをつけて機関銃を持って入り、「両津はいるか、ちょっと話したいことがある」と言い、これに両津は「それは話し合うスタイルじゃない!」と言っておののいていた。
25巻9話「視聴率競争!の巻」では、テレビ番組で問題を起こして警察にドロを塗った両津に大原が、「ワシと一緒に命を散らそう」といって銃を突きつけていた。
53巻10話「これぞ模型道の巻」では、帆船の会の展示のために、両津に帆船模型を作ってもらったが、前日に模型が地震によって壊れてしまい、両津にいかだの模型を渡され、それを知らずに帆船の会の展示で展示してしまい、恥をかかされた大原は第一次大戦時のイギリス兵の軍服でルイスMK-1を持って派出所に殴りこむが、既に両津は存在せず、中川が「荷物をまとめて旅に出ました。」と行き先を答えている。
(112巻巻末のコミックスプレビューによると、この話のオチが「武装おしおきの第一回目」となっている。)
62巻9話「ビデオ狂騒!の巻」では、派出所に現場検証用にビデオカメラが導入され、試験的に派出所のリポートが撮影される事になった際、派出所メンバーの審査の末、両津は自身の作品を酷評されたうえ、カメラマンの座を中川に奪われてしまう。
その仕返しとして本田を連れてうんこやげろなどを撮影し、発表会で使うビデオを両津によってこれらを撮影した映像が入ったものに差し替えられてしまい、恥をかかされた大原はバズーカ砲を持って派出所に殴りこむが、既に両津は逃げており、中川がおののいて「長い旅に出ました。」と発言している。
65巻9話「FAXします!私のすべての巻」では、派出所にFAXが配置された際、両津は自分の裸体をコピーする遊びから、大原の顔写真と自分の裸体を組み合わせたいわゆる「部長の全裸FAX」の写真を作る。当時署では大原の小説が話題となっており、寺井が署へ小説の原稿をFAXで送ることになっていたが、用紙を裏にしていたため確認せず誤って全裸写真まで送信してしまう。
受信した署で大原は署長と小説について談話していたが、写真を見た署長は刺激的すぎると指摘されてしまう。
両津の仕業だとすぐにわかった大原は八つ墓村スタイルでFN FALを持ち、派出所を襲撃した。
麗子は仰天し、寺井は両津からの暴行で負傷しており、中川は大原の問いかけに対し「みそぎをしてけじめをつけるといって出て行きました。」と主張していたが、当の本人両津は逃げ遅れたらしく、マンガ雑誌を積み上げ自身の机の下に隠れていた。(アニメではこのオチはカットされている。)
69巻4話「ザ・留守録パニック!の巻(アニメでは留守録シンドローム)」では、大原が大好きな時代劇「幕末の春(アニメでは幕末の花)」の最終回を両津と寺井が派出所において停電のため録画が失敗に終わり、その最終回の放送が報道特別番組により中止となり、放送が来週になったにもかかわらず両津が録画したと嘘をついたため、大原にしばかれてしまう。
その仕返しとして寺井を連れて大原の家のアンテナを細工し、最終回の放送を両津によってお下劣番組に差し替えられてしまったため、翌日武士甲冑姿(原作では面を付けていたが、アニメでは面を付けていない。)で両手に日本刀を持った姿で派出所を襲撃したが、またもや両津は存在せず、麗子と中川は仰天し、中川が「寺井さんと長い旅に出ました。(アニメでは南極に白熊を見に行きました。)」と発言した。
(基本的に両津の職務怠慢や職務放棄の事でおしおきに来る事が多いが、このように私情がらみでおしおきに来る事もある。)
73巻9話「とっても便利な達筆くんの巻」では、両津の悪筆に小言を言う大原に対し、両津は友人の協力を得て、「達筆くん」なる自動書記機を導入した。
その機械の高性能ぶりに大原も感嘆し、両津に「達筆くん」での数千件もの年賀状の宛名書きを依頼する。
しかし、夜中の作業中に停電が起き、よりによって達筆くんにバックアップ機能を搭載していなかったため、全データが消去。その翌日に、両津から受取った宛名書きが終わった年賀状を大原が所長に渡したところ、それはただ宛名書きされたラベルが貼られているというダイレクトメールそのものだったため、面目を潰された大原が激怒。
騎士鎧姿(しかも兜には血管が浮き出ているほど)で両手にサーベルを持った姿で派出所に殴りこむが、両津はすでに逃亡しており、中川が仰天して「中国へ書道の修行に旅立ちました。」と主張している。
75巻1話「音声予約でコンニチハ!の巻」では、両津が声で録画の予約が出来るビデオデッキを大原に見せた際、馬鹿を強調するなどと馬鹿にされたため、改造したビデオデッキを使って大原に仕返しをしようとするのだが、すぐに見つかってしまう。しかしそれでも懲りず今度は大原の家に侵入し、テレビとビデオデッキを改造したものとすり替え、寺井に借りた映画のビデオを両津によって8時間にも亘るお下品ビデオに差し替えられてしまう。
これにより大原は激怒。翌日戦車に乗って派出所に殴りこむが、両津はすでに逃げており、中川が逃げながら「インドにヨガの修行に行きました。」と言っていた。
86巻5話「建立!五重の塔の巻」では、大原が五重塔の模型コンテスト出展の依頼が来たため、両津に頼んで顎で使われることも偲んで模型を作ってもらったが、両津の不始末で模型は全焼。
両津が直接会場に持ってくるという口約で彼は会場で待っていたが、実は両津は模型が手に入らなかったために「五重塔にしてしまえばいい」と言って三重塔に金閣寺と夢殿の模型を上に重ねて、それを知らない大原に手渡し逃走。その模型を見た途端、知人からは白い目で見られ恥をかいてしまった。
その後部長は、武蔵坊弁慶の如く重武装をして薙刀を振り回しながら「両津の大バカはどこだ!?」と言って派出所に殴りこんできた。両津は逃走したままで、寺井が仰天して「奈良の法隆寺に柿を食べに行きました。」と行き先を答えている。
86巻7話「パソコン・モンタージュ!の巻」では、両津が部長の顔を機関車次いでうんこにモンタージュし、「機関車トーマス」「ウンコ部長」などと呼称して遊んだ(途中で大原が来た事に気付き顔を格好よくしてなだめた)後、悪戯で製作した指名手配(痴漢・下着泥棒・公然猥褻などの罪)が手違いで送信された為「今から夏休みを取る」と言って逃げたが、数日後に大原が買い物中に地元の千葉県警に逮捕されたため発覚。
大原は「こんなことをするのはあいつしかいない」と言って両津を逃亡先までアパッチで追い空爆した。
そのときヘリには先述のうんこが貼ってあった。(逃げ遅れる(前述)ということから両津は大原がおしおきに来る寸前に逃げ出す事が多いが、このように数日前から逃げ出す事もある。)
86巻9話「大東京ゴミ事情!の巻」では、ゴミ袋に記名が義務付けられた際、他人(主に同僚や近所の人)が勝手に両津の名前を袋に書いたため「多過ぎて他の人のゴミが置けない」として部屋に大量に運ばれ、その処理に困った両津は、大原の自宅にそのゴミ(約10トン)を「お中元」として送り付けた。
これに激怒した大原は、回転機銃を持って「両津のゴミ野郎はどこだ!?」と言って派出所に突入したが、当然両津は存在せず、寺井が仰天して「都条例のない埼玉県へ引っ越しました。」と行き先を答えている。
95巻1話「音声対応ワープロ!!の巻」では、大原の結婚スピーチの文章が入ったワープロのデータを両津が用済みと思って削除してしまい、苦肉の策として自作した「おめでとうおめでとう…おめでとう。おめでが10 なんちゃって 完」という紙を渡され恥をかいた大原は戦車に乗り、派出所に突っ込むが、両津は逃げた後で、寺井がおののいて「ペン字教室にならいに行きました。」と行き先を答えていた。
この時、マリアも仰天している。
102巻2話「ゴーゴーツイスター!!の巻」では、両津が(本田とともに)ツイスターと言う遊園地の乗り物に乗ったと大原に言った結果、遊園地のくだらん乗り物で遊んでる場合ではないと馬鹿にされ、叱られてしまう。その仕返しとして、大原の誕生日に本物のツイスター(竜巻)を大原の自宅に送った結果、家のほぼ全部が破壊されてしまう(大原の大切な盆栽含めて)。
これにより、翌朝激怒した大原はM7プリースト自走榴弾砲に乗り「両津の大バカ野郎はどこだ!?」と言って派出所の入口を砲撃で破壊したが、またもや両津は逃げた後で、寺井が脅えながら「フロリダのディズニーランドへ遊びに行きました。」と言っていた。
104巻3話「プリクラ大作戦2の巻」では、両津が書類に大原の寝相のプリクラを張ったため大原にしばかれてしまう。その仕返しのため大原が仮眠中顔に落書きされた上でスタクラを押された写真(両津はスタクラ大王と命名)を撮られ(ついでに下半身も撮られた)、そのデータで巨大プリクラ(子供の背丈ぐらいありそうなサイズ)を作られた挙句女子高の壁や通学路などに大量に貼られ、これが原因で署長に怒られたことで激怒し、戦車エレファントで登場し派出所を押し潰したが、もちろん両津は逃げた後で、寺井が(麗子と)逃げながら「渋谷にプリクラしに行きました。」と叫んでいた。
107巻9話「部長のポケモン奮戦記の巻」では、孫・大介のポケモンのデータを消してしまい、必死でポケモンを集めたもののデータが消える前の状態(140匹)に追いつくことはできず、両津の完成版カートリッジを99800円で買い取って「残りはおじいちゃんが捕まえておいてあげた」と自分が集めたことにし大介に渡した(もっとも実際問題、モンスターのレベルやプレイ時間など様々なことを考慮すればすぐにバレると思われたが)。
しかし実際は大原が買う前に両津が通販で別の人間に売っており、大原に渡されたのはスペースインベーダーのカートリッジにポケモンのラベルを貼っただけのものだった。それが判明した直後、サーベルを持ち馬に乗って派出所に突入するがやはり両津は逃げており、中川が「ポケモンを探す旅に出ました。」と言い訳していた。
136巻2話「亀有レトロタウンの巻」では、両津による亀有駅前商店街での町興しが成功したことを受けて両津に大原が知り合いのために町興しをしてくれと依頼したところ、両津はしぶしぶと承諾した。
そして大原による町興しを見たところ、それが昭和30年代そのものになっており、住人から変えろと要求された両津は江戸時代に改装したがさらに顰蹙を買う。激怒した両津は「完全に若者向けの町」と称して動物だらけの町に変えてしまう。これによって大原の知り合いから「うそつきめ!」と罵倒されたことで激怒した大原は、馬に乗ってレジェンドゾロにコスプレして派出所に発砲しながら殴りこむが、無論両津は逃亡した後で、寺井は怯んで、中川が「町製作のため模型会社へアルバイトしに行きました。」と答えていた。
151巻4話「YES!?NO!?年賀状大戦争!!の巻」では、両津に手書きの年賀状を出せと言った結果、合計2,000枚の巨大手書き年賀状を12月から元旦にかけて大原の家にばら撒いた。
これに激怒し、82式指揮通信車で派出所に向かい暗視ゴーグル付き野戦服姿にパンツァーファウスト3と01式軽対戦車誘導弾を持ち、派出所に突入するがまたもや両津は逃げた後で、中川が「年賀状が無いところで暮らすとハワイへ行きました。」と言っていた。
この時両津は派出所にも年賀状をばら撒いたため、中川・麗子・寺井三人とも散々な目に逢っている。
156巻3話「こちらクマさん警察署の巻」では、キッズワークデイとして署員全員熊の着ぐるみを着て警察の仕事を幼稚園児たちに見せ、その後両津率いる派出所メンバーが着ぐるみを着たままの常態での24時間密着をさせられてしまったときは、両津によりとんでもない落書きを着ぐるみの後ろに書かれてしまう。
これに激怒した彼は、着ぐるみを着たまま(24時間密着のため接着剤をつけられていたから。この時、着ぐるみの色が軍隊色になっていた)ダイナマイトを腰と額に巻きFN ミニミとパンツァーファウスト3を持って派出所に殴りこむが、当然両津は逃げた後で、気ぐるみに入っていた中川と麗子がおののき、中川が「ネズランドに遊びに行きました」と行き先を答えている。後で遊園地に潜んでいた両津を攻撃していた。
168-3「難攻不落城の巻」では、大原が所属している「城の会 千葉支部」にて、会員達が考案した『平成千葉城』の模型を会展で展示することになり、プラモデルの腕前(実際は両津に作ってもらっていた)を買われて模型の製作を依頼された大原は、両津に模型を作らせることにし、依頼を引き受けた(最初両津は一から作らなければならない模型製作は出来ないと断ったが、大原は金で買収して作らせることにした)。凝り性な両津は、細部まで徹底した城の模型を作ることにこだわって城の写真を基に製作を進めるが、それだけでは細部の構造が分かりにくいという理由で、参考のため会費で大原と共に東海道・山陽新幹線[64]で姫路城の取材旅行に行き、大原の説明を受けながら城の構造を学習していった。しかし、城の学習に熱心な両津に感心した大原がその日の夜に、「上質な城を作ってほしい」という願いを込めて両津に過剰接待をしたことが裏目に出て、その取材旅行を終えてから両津は面倒な模型製作をするよりもまた楽しい取材旅行に行きたいと繰り返し思うようになり、その後は肝心の模型製作を放棄し城の取材旅行を口実として、城の会が負担した費用で全国各地へ行き遊びまくった。そして旅行に行くための口実のネタが尽きた後も、両津はCGで作った模型製作が進んでいる様子の写真で大原の目をごまかし続け、仕舞いには開き直って材料費と偽り架空請求まで重ね大原から金を巻き上げた。会展当日、両津に「作品は会場に送っておきました。」と伝えられた大原が真相を知らずに会場へ行った直後、両津は一目散に逃走。そして大原が展示会場で完成品の蓋を開けてみると、あったのは大きさが数cm程度しかないミニチュアの城の模型が横向きに倒れているだけの「立つんだ城(たつんだじょう)」と名付けられた拙作であったため(この時、製作者の名前が「大原大次郎」ではなく「大原小次郎」になっていた)、かなりの費用を使ったことも加えて他の会員達から詰め寄られ、大恥をかいてしまう。激怒した大原は騎馬武者に扮装して日本刀を振り回しながら派出所内に突っ込むが、この時すでに両津は逃げた後で、中川と麗子は仰天し、中川は「ドイツの城めぐりのツアーに行きました」と言っていた。なおこのオチの時も一番大原の逆鱗に触れたようで、大原は白目をむいて怒りをあらわにしていた。
170-6の「バラプリンスの巻」では、両津の勧めでバラ園芸のコンテスト「世界ローザリアン選手権」へ出場し、その結果見事に優勝するが、大原は賞金および関連グッズの売り上げを全てバラ愛好家の財団に寄付すると決める。これを聞いて、もともと金が目当てで大原のプロデュースに協力していた両津は激怒し、その仕返しとして「全国バラ万国博覧会」のゲストとして出場する大原に細工が施された大量のバラを付けた衣装を着させ、何も知らない大原が出場している放送中にその衣装を爆発させた。その結果大原はバラの形の褌一丁というお下劣な姿を観衆の前にさらし、司会者達からも余りに酷い悪ふざけとして非難されてしまう。恥をかかされた大原は、PMC兵士にコスプレして、モヒカンのような髪型に、額には「死」という刺青のような文字を刻み、サングラスをして、M4カービンを構えながら派出所に殴り込むが、既に両津は逃げており、中川と麗子は仰天し、中川は「バラ関連グッズを通販で売りに行きました!」と言っていた。
186-7「脳波個人情報の巻」では、両津が大原に常識のなさを指摘されたため、その仕返しとして大原は自身が仲人を務める結婚式が時代劇のコスプレをして参加する結婚式であるという嘘の情報を両津から教えられる。当日大原は武者鎧を着て「大原大次郎参上」「なめんなよ!」と書かれた二つの旗を付けて両手に刀を持ちながら「大原、参上!」と叫んで結婚式場に入ったため、新郎新婦や客から冷たい目で見られ(背中に「バカ」の張り紙もあった)大恥をかく羽目に。激怒した大原はモヒカンにサングラスをかけ、「KILL RYOTU」と書かれた服に上着、刺青という、いわゆる「ストリートファイタースタイル」で二丁拳銃(イサカM37とレーザーポインター付AMTハードボーラー)を持ったスタイルで怒りオーラを発動させ「両津はどこだ〜〜〜〜」「両津のバカは〜〜〜どこにいる〜〜〜」と言いながら派出所に殴り込むが、既に両津は逃げており、中川と麗子は仰天し、中川は「ハワイへ結婚式で行ってます!」と言っていた。
191-13「DJ両津の巻」では、両津はDJポリスに勝るとも劣らない持ち前の話術で若者から人気があることを買われ、警察本庁の課長から第二のDJポリスに任命された。そして見事マフィアと暴力団の一触即発の現場を抑えた[65]ためにマスコミに取り上げられ、その結果トークがうまい警官として警察のPRも兼ねてラジオ局のオファーを引き受け昼番組のDJを務めることとなった。そして番組の聴取率が上がってきた頃、過激な内容である深夜放送のDJのオファーをプロデューサーの情熱と潔さを気に入って引き受け、名前は「DJマッカチンエビ吉」で声は加工しスタッフ一同共に全裸の状態で、昼番組とは全く別人のDJとして「フルチンラジオ」という名前の過激番組をスタートさせ高聴取率を獲得した。しかし、抗議・炎上の批判が起こった上、ネット上でもDJの正体が両津だと気付かれ始めたため、これ以上は危険ということと爪痕は十分に残せたとの判断から両津は昼番組と合わせてDJを降板することにした。昼番組の降板当日、両津は一本のカセットテープを用意し、相手の女性DJにテープを番組内のコーナーで再生するよう頼んで、辞職するプロデューサーと共にその場を去った。両津が残していったカセットテープに録音していたのは大原の悪口と署の内部告発であり、何も知らない女性DJが両津に言われた通り番組コーナーでテープを再生したことでその内容が20分に渡り放送されてしまう。これには大原だけでなく署長の屯田も激怒し、二人揃ってQUADEYE付きの戦闘用ヘルメット(大原の物には『部長』、屯田の物には『署長』のシールが貼られていた)を被り、戦闘服(大原は無地、屯田は迷彩柄)を着た、いわゆる軍人の姿で機関銃を構えながら派出所に殴り込むがもちろん両津は逃げた後で、中川と麗子は仰天し、中川は「ニューヨークのクラブへDJしに行きました!」と言っていた。署長の屯田が両津に激怒し大原と一緒に殴り込みをかけたのはこの回のオチが初めてである。
192-7「軽スポーツカー時代の巻」では、両津と残念がケータハムがスズキと共同開発した軽自動車版セブンで大原が書いた習字の作品の入った筒を届ける為に上野公園に向かうが、途中で豪雨に見舞われる。何とか豪雨を突破して上野公園にたどり着くが、安心した両津が筒を開けたために作品が風に乗って飛ばされ、そのまま不忍池に落ちて台無しになってしまう(作品名は「無念」)。そこで両津は代わりに「殺 おーはら」と書いた習字の作品を筒に入れて、それを会場で大原に渡しそのまま残念と一緒に逃走。その直後に会場員から作品を指摘されたことで事実を知った大原は、西洋の甲冑と盾を装備して(甲冑の胴体と盾には怒りの四つ角マークが描かれ、盾には「殺両津」と書かれていた)抜き身の剣を振りかざし、同じく甲冑で武装した馬に乗って派出所に殴り込むが、もちろん両津は逃亡した後で、中川と麗子は仰天し、中川は「イギリスにレースをしに行きました!」と言っていた。
194-2「今どき運動会事情の巻」では、知り合いであるカメラマンの羽平の依頼でとあるホテルで行われた「葛飾区中小企業団体親睦会「春の宴」」会場での撮影を行うため、カメラマンの助手として付き添った両津が偶然そこに居合わせており、しかも酔っぱらっていた屯田と大原の腹踊りの様子をこれは傑作だとカメラで撮影し、(その時、羽平が「あまりプライベートなショットはまずいよ。」と警告したが、両津は聞き流した。)撮影スタジオに帰って宣伝用のツイッターを更新しながら前述の腹踊り画像を眺めていた。しかし、その時発したくしゃみがもとで偶然、ツイッターに腹踊りの画像が流れてしまう。両津は仮病を使い逃亡。その頃、派出所では恥をかかされ激怒した屯田と大原が2人揃ってスターウォーズの隊員に扮装し(この時、2人が着用していたヘルメットには「部長」、「署長」とわかるように名前が書かれており、しかも血管が浮き出ていた。)レーザー兵器を発砲しながら、TVで腹踊り画像がネット上に流出したニュースを流していた派出所のサロンに殴りこんだ。しかしまたもや両津は逃亡していたため、この時麗子が怯んで中川が「芸術写真を撮りに行くといってニューヨークに」と返答している。
195-2「リボーンサイの巻」では、両津が旅行中の大原から預かった盆栽を誤って枯らしてしまい、中川たちの作戦で復活させるも、結局ばれてしまい、こっ酷く叱られてしまう。その仕返しとして、両津はドクダミ、オキザリス等、大量の雑草を大原家に植え付けた。翌朝大量の雑草が家や庭を覆い尽くすほど生えているのを知って両津の仕業と見抜き、激怒した大原はモヒカンに北斗の拳の悪役のようないでたちでバレットM82を振り回しながら「両津はどこだ!クソ雑草の両津はどこだ!」と叫びながら派出所に殴りこむも、これまた両津は逃亡していた後で、麗子が怯んで中川が、「ガーデニングのコンテストに行きました!」と返答した。
困ったときには