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THE BALLAD

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詳細 2024年9月3日 04:50更新

大阪の孤高のPUNK BAND
THE BALLADのコミュ

結成1985年7月1日
既に30年目に入る。
昭和から平成に駆け抜けてきた
ファッションとは一切無縁の一貫した過激なメッセージスタイル!

「反戦」「反差別」「反権力」「動物愛護」「環境保全」等々・・・

俺たちは、右翼でも左翼でもない!
やつらは、ある種の圧力を嵩に力理論を並べる。
そんなものに興味はないし屈する気もない・・・。

ただ、日々の矛盾した現実に対し
問いかけとして歌うだけの
勇気だけは奪われたくないだけだ!


THE BALLAD
Kou(Vo)
natsumi(G or kb)
Makoto(G)
Masa(B)
ayumu(Drsサポート)



THE BALLAD are
昭和から平成へと時代を駆け抜け続けてきた孤高のパンクバンド。その活動は、ファッションとは一切無縁である。

チキンジョージ/アンチノック/ヤンタ鹿鳴館
http://youtu.be/gIxEmafLwYc
DUST BOY 【PV】


心斎橋BASSO
http://youtu.be/vFFFNA25jLc
LSA OMNIBUS dvd SPIRITS-2014
【最新作PV】


2009.12.5 心斎橋SOCIO
4TH ALBUM「警告」のレコ発ライブ映像!
http://moedge.net/artist/shosai.php?id=I20090800024

music on edgeの画像が見れない場合は、YOU TUBEにからどうぞ!

(最初3曲) http://www.youtube.com/watch?v=L7C8RagL0fo
(後半1曲) http://www.youtube.com/watch?v=ZGnAUp35pVU


少し前の映像配信はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=Dpcmc3Mp1qc&feature=channel_page

音源はこちら↓
http://www.audioleaf.com/ballad/

代表する曲
【反権力ソング】
「讃美歌」
反天皇制をストレートに叩きつけた問題作!戦後GHQ政策により危機感を麻痺させられた日本。隣国で緊張が高まろうとも日々を平和と信じるこの国に仕掛けられた戦後天皇制というシステムを問う!

「白色テロル」
”汚染された脳味噌を叩き壊せ存在で・・・”自身の中にこそ敵はいると問いかけ、”街では自殺が流行り自由の悲鳴が聞こえる”と赤裸々に現実を突き付ける


「美しき野良」
日本におけるいわれなき差別「同和差別」「外国人差別」をストレートに歌いあげた作品。”人として生まれ・・・、人として死にいく・・・、そして誰もが同じ土に帰る・・・。”と切実に歌い上げる。結成当時から歌い続けているパンクソング。昭和のタブーとされた問題、平成に入りソフトファシズム化され組み込まれ隠されている実体に対して2010年リリースのアルバム「警告」では歌詞を書き換え再録音された問題作。

「バリケード」
昭和から平成にかけて右翼団体からの攻撃を掻い潜ってライブを続けてきたTHE BALLADならではのドキュメントソング!ライブハウスや公園の前にバリケードを設置し慣行し続けた数々の「反戦集会」「反戦ライブ」の様子を感じ取ることができる。


【反戦ソング】
「肋〜あばら〜」
広島の原爆をテーマに戦争を問う名作。アメリカの核の傘の下で”干からびた平和の怒り”と現在の日本の平和に対する意識を問い”言葉の自由だけは奪われてはならない!”と締めくくっている。

「反核の唄」
最新アルバムに収められたストレートな反戦ソング!アメリカの思想支配、日米安保の実体、被爆日本に刻まれたケロイド、その正体を過激に痛烈に歌い上げた問題作”曲調はパンクと言うカテゴリーでは納まらず、歌詞は鋭利に研ぎ澄まされたスケール感のある精神的パンクソングである。

「REVENGE」
沖縄戦をテーマとした反戦ソング!日本と琉球の関係から日本と米国との関係を”裏切りの接吻”という言葉で切る。KOUの父親は沖縄の那覇の出身であり親族・親戚共に本土に移ったもの以外は、一つの親類を除いて全てが戦争で死んでいる。沖縄の誇りは、平和主義と言い切るKOUなりの”沖縄の血”について自問自答した作品。等作品にかんしてのみアレンジまでをほぼ本人が手掛けている。


【動物愛護】
「ガラス玉の指輪」
現在社会のストレス・犠牲者ともいえる”捨て犬・捨て猫”をテーマとした動物愛護ソング!動物愛護センターでガス処理され殺処理されていく肉の塊・・・。
人間のエゴ、社会ストレス、そしてゴミのように捨てられる命。動物の権利とは?人間の権利とは?彼らの声が風となり、届け・・・と想いを歌う。しかし、人間主導社会の中で捨て犬・捨て猫の問題だけでなくあらゆる食材・衣服・生活用品のありとあらゆるところまで動物性油脂は使われており、ベジタリアンで=動物愛護とはならない現実社会の中での、人間としての新しい動物愛護の在り方を内面的に問題定義している。また、日本においては同和差別等の根深い問題が含まれている事もライブ等で同曲のMCを通して問題定義し続けている。


【自虐精神】

「カナリアの唄」

カナリアの唄が聞こえてきた
カナリアの唄が聞こえてきた

とても疲れた
何もかもが嫌になる

どうして
僕はここにいるのだろう?
懐かしき日々が愛おしくて・・・

冷たい雨が優しくて
迷い込んだ時の悪戯に

カナリアの詩が聞こえてきた
カナリアの唄が聞こえてきた


いつも同じさ
誰もいない景色

どうして
僕はここにいるのだろう?
色あせた想いが愛おしくて・・・

冷たい雨が優しくて
迷い込んだ時の気まぐれに

カナリアの詩が聞こえてきた
カナリアの唄が聞こえてきた

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開設日
2009年1月19日

5809日間運営

カテゴリ
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