荒神莉花(あらがみ りか)
声:千葉紗子
年齢:23歳
誕生日:4月3日
身体:171cm・55kg O型
好きなモノ:花、春、掃除
嫌いなモノ:毛虫、汚れているところ
特技:料理(免許を持っている)
(以下、少しネタバレ含みます)
偉家十聖の一つ「荒神」の出身で、高峰の副官を務める女性。
物腰が丁寧というよりも堅く、自分より僧階の低い景世にも敬語で話すなど、生真面目な様が見て取れる性格。若くして権僧正という高位に上ったことを、実家「荒神」の力と卑下することもその表れである。一方、結構感激屋で涙もろいところがある。
彼女は幼い頃から、多くの契約僧を輩出してきた「荒神」の一員として様々な修行をさせられ、自由のない生活を送ってきた。そんな中、小学5年生の時に出会った早季が唯一の友達だった。しかし、早季に対して何をすることも出来ず死なせてしまったと、自責する彼女は早季を屍姫として、再会することを決意する。彼女はそれから髪を伸ばすことを止め、10年の修行の後、冷凍保存していた早季の死体を屍姫としたのである。
彼女を屍との戦いに駆り立てる理由は十聖としての責務だけでなく、親友である早季と共に在るためでもある。同門の出である景世のことはかねてより慕っており、彼を殺した「大群」のことを強く憎む。そして、現在は残されたマキナとオーリの世話をしたりと彼女らのことを何かと気にかけている。それも彼女の責任感の強さと心細やかさが見て取れる一例である。
スタイル抜群の美人であり、サイズFの巨乳は自分の屍姫である早季にとっては格好のいじりネタである。公的な場では袈裟でしっかりと服装を固めているが、戦闘においてはショートパンツにビキニ風の下着、その上に羽織だけと際どい服装に身を包む。
「荒神」の家は医療技術に長けており、彼女自身も優れた医療技術を持つ。普段は大学院に在籍する傍らで本山の専属医師として常駐し、契約僧や屍姫の治療を行っているが、戦闘時には切り札として「荒神」の医療技術を最大限に高める鉤爪状の法具「金爪異掌(こんそういしょう)」を右手に装着、同名の座壇を展開する。メスのような長い爪と、大木をも切り裂く極細の糸を使って攻撃し、糸は相手の体内に潜り込むと、自分の神経のように自在に操る事が可能。
(ウイキペディアより参照、、)
※一度、本部に消されてしまいました(;_;)
申し訳ございません<(__)>
困ったときには