2002年神戸の国際会議場で、
第1回のプライマルヘルス国際会議を開催する予定でした。
会議のオーガナイザーは、ミッシェル・オダンMD
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[ミッシェル・オダンMDの簡単な紹介]
ネットで検索するとかなり出ますので、あとはご自分で見てください。
著書も多数。
プライマルヘルスリサーチセンター 所長
WHO顧問
アクティブバース・水中出産で、BBCがとりあげ、妊娠・出産。母乳保育で世界的にその名が広がった。
私たちは、発表者の先生を、ミッシェル・オダンの選定のもと、会議に参加していただけるよう、
尋ね、世界中の講師のもとに出向きました。
会議の主催にあたり、補助金の申請もして、補助金の許可も下りました。
そして、
スタッフミィーティングを幾度か重ねたのですが、
補助金だけでは莫大な開催費用を賄えるわけでもなく、
最も資金の面ではそんなことは問題ではなかったのですが、
運営と、時代の要求度としての高まりや普及度が、
何かしっくりとこなく、開催をある時に延期することにしたのです。
その時のスタッフメンバーには、
かなり大きなイベントやプロデュースをしていた方や、某超有名企業の取締役の方などの応援もありましたが、
日本でやるには、時代が早すぎると判断したのです。
そして、
とても専門的でもあるけど、決して専門家と呼ばれる、産科、小児科、精神科等のスペシャリストはもちろんなのですが、専門の垣根を越えて、プライマルヘルスリサーチを専門家に意識してもらいたい、研究してもらいたい、それを反映してもらいたいということと、
私たち、一般の普通の人が聞いて知る、それで考えて行動するための会議としたいということでした。
なので、今までの学術会議とも、学会とも違う、
みんなが、情報を共有する場としての会議としても存在をどうアピールするかが問題でもあったのです。
2012年に、第1回のプライマルヘルス国際会議を開きたいと思っております。
ミッシェル・オダン氏は高齢でもありますので、(でも、元気で世界中を飛び回って講演などもしております。)日本で開催するのがいいのかどうかさえもまだ未定です。
オダン氏いわく、日本でやる意義があると当時は話していましたが、
今の日本のいろいろなことを鑑みますとそれは大事で意義のあることだと思えます。
そんなわけで、
この会議を開催すべく、いろいろな情報、進行、をお伝えしていきたいと思います。
また、新たに、プロジェクトチームを組んで、開催にこぎつけていきたいと思います。
興味のある方は、よろしくおねがいいたします。
プライマルヘルスの概念についても、おいおい、UPしていきたいと思っています。
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とりあえず、
急ぎこのことを告知いたします。
※ まだ、トピの立て方など不慣れで、あまり思いつきませんので、何でも(疑問でも質問でも意見でも)ご自由に発言お願いいたします。
それによっていろいろな素晴らしい流れが出てくることと思っています。
※ トピ提案コメント、自己紹介、etc.どうぞ♪
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困ったときには