まずは、少林寺流空手道錬心舘の紹介です。
昭和30年からの歴史があり、日本国内に1200支部32万人の門下生を誇っています。海外にも中華民国6支部,米国30支部,フィリピン3支部,インド15支部,プエルトリコ10支部,ドミニカ150支部,フィンランド8支部,スエーデン,ロシア,メキシコ,ブラジル,パナマなど多くの国で広がっています。
また、錬心館空手道は安全性・人間尊重を最優先しています。
錬心舘空手道はスポーツの絶対条件である安全性の確保、人命尊重の理念に則り防具着用の組手試合制度を発祥以来実施しています。
現在TVなどで見られるショー的要素を含んだKOシーンの連続。ケンカや殴り合いの暴力肯定の姿は本来高い精神性を掲げて心身の練磨を目指す東洋的、平和的武道であった空手道に多くの社会的偏見や誤解を招いている事実は残念でなりません。
世の中がそのような風潮にある中でも、錬心舘空手道は空手道が本来持っている高い精神性や文化性を高らかに主張し、人間尊重の精神を引き続き実践致します。
また、高校生になるまで組み手は行いません。
共に厳しい練習をしている人や、興味を持った人は参加してみてください。
大会の事や練習についてなど、いろいろ話しましょう。
困ったときには