ＧＡ芸術科アートデザインアニメ

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詳細 2024年8月1日 05:01更新: みなさん心待ちにしてましたＧＡ芸術家アートデザインクラスのアニメが開始しましたよ☆パチパチ

アニメは終了しましたが、第２期を目指して応援しましょ～。

公式ＨＰ
http://mv.avex.jp/ga/

スタッフ
STAFF
監督：桜井弘明
シリーズ構成：待田堂子
キャラクターデザイン：渡辺敦子
アニメーション制作：AIC

CAST
キサラギ：戸松遥
ノダミキ：徳永愛
トモカネ：沢城みゆき
ナミコさん：堀江由衣
キョージュ：名塚佳織

wikiより作品紹介
GA 芸術科アートデザインクラス（ジーエーげいじゅつかアートデザインクラス）は、きゆづきさとこ作による4コマ漫画作品。

平和出版の「COMICぎゅっと!」（2004年12月、第3号の発行をもって廃刊）にて創刊号から3号まで連載、その後に芳文社の月刊雑誌「まんがタイムきららCarat」にて2005年8月号に単発で掲載され、同年11月号より連載開始、2008年8月時点で連載中である。 2009年2月号にてアニメ化が発表され、表紙・巻頭カラーを飾る。

また、株式会社虎の穴が自社店舗（とらのあな）にて発行する広報誌「とらだよ。」において、『GA材置き場』（がざいおきば）としても連載中である。

あらすじ
とある高校の美術専攻クラス「GA」の1年生である個性豊かな女の子5人を中心に、美術に関する雑学的知識を交えつつの授業風景や、彼女たちが巻き起こす賑やかな学園生活を描く。

登場人物

GA1年
物語の主要登場人物である、GA1年の女の子グループ5人組。異称：劇団ノダミキ。

山口如月（やまぐちきさらぎ）（イメージカラー：淡色）
GA1年の女子生徒。公式で紹介されている通称は「キサラギ」。ただし作中では「如月」と漢字で表記されることが多い。水渕からは「如ちゃん」と呼ばれている。平凡地味だが、何事にも一生懸命に取り組む。運動は苦手。大きな眼鏡とポニーテールが特徴。時々だが天然ボケな一面を見せる。
画材の消費が早く、文房具屋や大学の購買などによく出入りしている。
可愛いものに目が無い。特に猫が好きで、素描の授業の合間によく落書きしている。剥製が苦手で触ることができない。
水渕とは幼馴染の間柄。彼女がきっかけでGAに入学を志した。

大道雅（おおみちみやび）（イメージカラー：白黒）
GA1年の女子生徒。公式で紹介されている通称は「キョージュ」。奈三子（とその母）からは「マサ（マサちゃん）」と呼ばれている。
寡黙な優等生で、知識が深い方向で豊富。生真面目だがどこかズレており（奈三子談）、不思議な雰囲気を持つ。
侍のような口調で、誰に対しても名前に「殿」をつけて呼んでいる。ストレートな黒髪が特徴で、結ってもゴムが滑り落ちてしまうほどのサラサラさを誇る。他人の行動に無関心に見えるが、実は後でこっそりと真似してみることが多い。動物とコミュニケーションがとれたり、霊体が見えるなど、他の登場人物とは一線を画す存在。まだ会ったことのない婚約者がいる。

友兼（ともかね）（イメージカラー：微暗色）
GA1年の女子生徒。公式で紹介されている通称は「トモカネ」。「友兼」は名字であり、5人の中で唯一下の名前が明かされていない。兄がGA二年にいる。
ツンツン頭で、私服を着ているとしょっちゅう男に間違われる。外見だけでなく中身も男っぽく、何事も力技で解決しようとする。男言葉の俺女。熱血派だがどこか一本足りない面も。野田と一緒になって騒動を起こすトラブルメーカー的な存在。
唯一手を出せない相手が彼女の兄。兄は病弱な為、親から手を出すことを禁止されていた為である。兄によって溜まったストレスを彼女は外で発散していた。何事も力技で解決しようとする性格はこのころから付いたらしい。

野崎奈三子（のざきなみこ）（イメージカラー：中灰色）
GA1年の女子生徒。公式で紹介されている通称は「ナミコさん」。
グループのお姉さん的存在で、性格も姉御肌。いわゆる「普通の人」だが個性的な人物が周りに多いため、ある意味目立つ。野田や友兼の暴走やボケに律儀にツッコみ、後始末もきっちりやるといった非常に面倒見が良い人物。加えて心配性なため、「お姉さん」を超えて「ナミコ母さん」と呼ばれることもある。
野田の言動や行動を見ると「巨乳」の様子。自宅に飼い犬がいる。GAを卒業した姉がいる。

野田ミキ（のだみき）（イメージカラー：純色）
GA1年の女子生徒。公式で紹介されている通称は「ノダミキ」。周囲からは「ノダ」あるいは「姫」と呼ばれている。
お祭好きで、常にテンションが高い。おしゃれ姫で、髪型がしょっちゅう変わる。子供っぽくいたずら好き。特に他人のものに勝手に変なものを混ぜることが多い。グループのムードメーカーでありトラブルメーカー。如月とは対照的に天才肌で才能もあるが気分屋。だが自分の琴線に触れたことに対しては並々ならぬ情熱を見せる。
同高の普通科に通う姉がいる。自宅に飼い猫がいる。

主な舞台

彩井高校
正式名称は「彩井学園工業大学附属彩井高等学校」。本作の中心である芸術科のほか、普通科、工業科、衛生看護科がある。

何かと鳥をモチーフとしたレリーフ等が多く、中庭では一匹数千万といわれる鶏が飼われ「おにわとり様」と呼ばれているが、学校長（本編未登場）の干支が戌年であることにちなみ、校舎屋上の風見鶏は風見犬になっている。但し、肉眼では判別し辛い。

彩井学園自体は大学・高校の他に中学校も併設されている。なお、男女共学だが、作品中では男子学生の描写があまりみられない。

GA
正式名称は「芸術科アートデザインクラス」で、県内でも唯一というべき美術全般を扱うクラス。ただし、「GA」の略称は「芸術科アートデザインクラス（Geijutsuka Art design class）」ではなく「芸術科Aクラス」の略称であり、GB（芸術科Bクラス）など他のクラスと区別するために使用される。ちなみにBクラスは音楽クラスである。かつてはCクラス(服飾関係かと思われる)もあった。
授業科目の半分以上が、ビジュアルやテキスタイル等、様々なデザインに関する専門科目となっている。
授業料のほか、画材の費用や（美術館への）出品料がかかる。

美術部
美術全般の活動を行う部活。GAがあるためか部員は少なく、物語開始時点では3名しかいなかった。そのため、一時は廃部を通告されたが、学園生活環境部と合併し、そこの活動も兼ねることを条件に廃部は免れた。現在の部員は5名。

学園生活環境部
笹本曰く「学園内雑用部」。略称は「学環部」。その活動内容のため、部員が少なくても廃部にはならない。美術部存廃問題の際に美術部と合併した。なお、学園生活環境部もまた「学園メディア部」と「環境研究部」の併合によって誕生した部活であるなど、幾度かの統廃合を繰り返してきた歴史を持つ。

美術部部室
旧資料室とも呼ばれる。学園生活環境部と共同使用。主に活動日（週末）に使用されるが、それ以外でも部員の溜まり場になる事もままある。部室内には、ブレザーの代わりにジャージを羽織る形で学園高等部女子制服を着た（野田がこういう着こなしをする事がある）素描用人形があり、「早苗（さなえ）ちゃん」と呼ばれている（在住8年目）。画材が多数ある為、教室に戻るのが面倒なGA生徒の部員が臨時に借りていく事もある。今は物置となっている旧GC（芸術科Cクラス）の教室と繋がっている。

その他の舞台
古見堂
如月が高校入試直前にデッサン用の鉛筆を購入した文具店。その時の店主だった老婆（氏名不明）は如月が購入した後まもなく他界して、現在はその孫が店を引き継いでいる。如月の再来店は入学後（孫が引き継いだ後）となる。

画材店
如月がよく利用する店（店名不明）。定期的に安売りセールや福引き抽選などのフェア等を実施していて、彼女にもフェア告知のダイレクトメールの葉書が届いた。