Advanced Placement Program……通称APについて少しでも聞いたことがありましたか?
管理人は最近見つけたばかりですが、さっそく受験計画を練り始めつつコミュニティの不在に気付いて設立した次第です。
以下、説明。
州によって基準がまちまちですが、なんと(?)、アメリカのハイスクール(以下、高校)は義務教育らしいです。(……常識なんでしょうか?)
したがって、日本でも留学に関心のある人なら多くが知っているであろうSATは、「高校卒業レベル」と単純に捉えると大きな誤解でしょう。(……意外なことに!)
日本の教育によって酷い数学アレルギーを抱える羽目になった文系の人でも、少し練習すればSATのMathで満点近く取れてしまうという不思議な現象には、驚くべき裏があるのでした。
SATは、「簡単」な(……と言って語弊があればそんなに難しくはない)のです。アメリカ人にも!
……そう、大変なのは、そして重要なのは、ずばり、APの方だったのです!(ドーン!)
アメリカの高校を格付けする場合、このAPなる「SATと同様の主催団体による試験」に備えるコースをどのくらい設置してあるかがかなり影響するらしいのです。(なお、SATの問題作成はETSで別組織)
何故か? それを知るにはAPがアメリカでどのような位置付けのテストなのか把握しておく必要があります。
日本のセンター試験を「共通一次(試験)」と呼んでいた時代もありましたが、まさに共通一次試験的なSAT(Subject testを含む)の上には、いわば「共通二次(試験)」ともいうべき、ハイレベル(大学学部レベル!)のAPがあり、これがアメリカの名門校における高校生の合否を大きく左右しているそうなのです。
そもそも、よく考えたら(あるいはよく考えなくても)受験者のほとんど全員が満点近く取っているSAT(Subject testを含む)や、ほぼ全科目最高評定であるハイスクールの成績だけを学力の指標としていては、どうしても頭の良い学生を集めるのが困難になるに決まっています。
日本の大学受験生はアメリカのより遥かに頭が良いのに、大学入学後あり得ないスピードでどんどん抜かれる……というのは必ずしも実情を反映してはいなかったのでした。
APがあるのです。名門大学に多く進む名門高校ではやはりそれなりにレベルの高い教育があるのです。
毎年約120万人の高校生がこのAPテストを平均2コース受験している、という情報もあります。(SAT受験者は約147万人)
この受験者数の比と日本での認知率の比には、全く、驚くべき差があるのではないでしょうか?
APについて詳しい方はもちろん、受験してみたくなった方、興味を持たれた方もぜひご参加ください!
(参考)
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