昭和初期。
日本中、世界中を唖然とさせた東洋初の人造人間
「学天則」(ガクテンソク)。
黄金に輝くその微笑んだ顔は、世界中の人種の顔をミックスしたものであり、胸に輝くコスモスは世界の平和を願って。
制作者の西村真琴博士はロボットも純然たる自然の一部と考え、学天則を従属するだけの機械から、平和の使者にまで押し上げた最高の表現者だったのです。
当時としては桁外れのその発想を、我々は同じ日本人としてもっとリスペクトしても良いのでは無いでしょうか。
難しいことはヌキにして、「学天則」に引っかかったひとは誰でも参加して下さい。そして、全く自由に好きなことを語って下さい。
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困ったときには