CATHERINE MICHIELS キャサリン・ミッシェルズ
キャサリン ミシェルズはブリュッセルでジュエリー制作を学び、ダイヤモンド・ハイ・カウンシル(HRD:アントワープのダイヤモンド公社)で宝石学とダイヤモンドの鑑定を身につけた。
しかしながら、彼女のキャリアは既に始まっていた。
1973年、祖母の経営する店でエナメルのペンダント作りを遊び半分で始めた。
すると100点のオーダーが入り、そこから彼女のキャリアは始まったのである。
マリ・クレールやエルで仕事に就きながら自身の雑誌であるModerneを発行したのち、ジュエリーの世界に戻りコレクションを制作、大きな評価を得る。
彼女の展望はより広がり、今生きるこの世界への責任や精神世界への探究心が増し、インドへの旅を決定付けた。
キャサリン ミシェルズについて語るとき、インドは欠かすことが出来ない。
「TSUNAMI(スマトラ島沖地震)の直後に、インドに行きました。普通はインドに行くと、あまりにも異なる文化背景に驚くことが多いかと思いますが、不思議と私には心地よく感じられました。インドの文化、芸術性、そして人々の生き様に大きな刺激を受けました。」
事実、ジャイプールのフェアトレードと提携、ストリートチルドレンにジュエリー制作を教えることで、貧困から脱する手段とさせている。
またパーソナルオーダーのためのコンサルティングも行っている。
キャサリンは現在ロサンゼルスで活動を行っており、アンジェリーナジョリー、ジュリアロバーツ、ユマサーマン、サンドラブロック、シェリルクロウ、シャロンストーン、など数々のセレブリティを虜にしている。
お守り代わりにブレスやチョーカーを重ねつけするアレンジがおすすめ。
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