『白縫譚』(しらぬいものがたり)
九十編 柳下亭種員・柳亭種彦(二世)〔笠亭仙果〕作・校
歌川豊国(三世)・歌川国貞(二世)・歌川芳幾ほか画
嘉永二年(1849)〜明治十八年(1885)刊
江戸後期の草双紙(合巻:ごうかん)中の最大長編。
数人の作者により書き継がれ、絵師も複数にわたる。
黒田家のお家騒動と天草の乱のを基にした長編伝奇小説。
状態の良くないものが多いが以下は現在(2011-8-31)所有
初編 上
三編 下
四編 上下
十編 上
十一編 上
十五編 上下
十六編 上下
二十一編 上下
二十二編 上下
二十八編 上
三十三編 上下
四十九編 上下
読み違い、勘違いのご指摘、アドバイスなど何でも書き込み大歓迎です。
他の編をお持ちの方の参加を期待しつつ読み進もうかと…
●早稲田大学図書館・特別資料室より画像データの使用許可をいただきました。2010年12月16日
●検索用●
浮世絵、錦絵、絵草紙、和本、江戸文学、合巻
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