森メタルという新境地をみんなでひろげよう!
メタル好きあつまれ!
(以下Wikipediaより抜粋)
バイオグラフィー
KORIPIKLAANIが結成された当初はSHAMANという名で活動していた。バンドは1stシングル「Odda mailbmi」と1999年に1stアルバム「Idja」、2002年に「Shamaniac」をリリース。楽曲はフィンランド語で歌われていた。しかし、同名バンドがいるということ、そして音楽と歌詞の表現方法の相違からバンド名を現在のKORPIKLAANIに変更する。SHAMAN時代に表現していたフィンランド語での力強く、衝撃的なフォーク・メタルというトレードマークを引き継いで。ボーカル、ギターのヨンネ・ヤルヴェラはよりフィンランドの伝統的なフォーク・メロディを用いたメタルを標榜し、それに見合ったミュージシャンを一から探す事になる。最初に追加されたラインナップはヒッタヴァイネンであった(本名:ヤーコ・レメティ)。オーディションでは一発合格だったらしい。そしてヨンネの古くからの友人であるマットソン(Dr)がバンドに加入。アルト・ティッサリ(Ba)とトニ・ホンカネン(Gu)は SHAMAN時代からのメンバーであり、引き続きKORPIKLAANIでもプレイ。そしてトニ・ホンカネンの知り合いであったパーカッショニスト、アリ・マータをバンドに加入させた。SHAMANはヨンネがやりたい事を表現するバンドであったが、KORPIKLAANIになってもそれは変わりはない。KORPIKLAANIのサウンドはフィンランドのフォーク/トラッドから来ている。しかし、メタルの要素も十分に取り入れており、KORPIKLAANIとその他のフォーク・メタル・バンドとの違いはメタル特有の衝撃としてフォークという要素を使っていることだ。彼等は森の中に済、インスピレーションを得る。これが一番の彼等にとってのソング・ライティングの上で重要な事だという。そして1stアルバム「SPIRIT OF THE FOREST」がNAPAHM RECORDSより2003年11月にリリースされ、ここ日本でも輸入盤帯付き使用にて2004年6月に発売され、大きな反響を呼んだ。そして2005年1月、2ndアルバム「荒野のコルピクラーニ」が発売され、そこに収録された “Wooden Pints”のビデオは見るもの全てを虜にし、KORPIKLAANIの名を一気に拡げる要因となったのであった。2ndアルバムからケーンというギタリストも加入し、順風満帆に見えたバンドも脱退者が出てしまう。それはホンカとアリであった。ホンカは勉学のため学業に専念し、アリは家庭ができた為バンドとの両立が難しくなったから、という理由だそうだ。また、ベースのアルト・ティッサリも兵役のため脱退し、新たにヤルッコ・アールトンが加入した。8人から6人体制へと代わってしまったが、2005年には初のフェスティヴァルに出演(SUMMER BREEZE)、またツアーにも出たりと、バンドとしての活動を活発化させていく。そんな中、バンドは2005年暮れからレコーディングに突入。こうして出来上がったのが本作である。今年はドイツのWacken Open Air Festivalにも出演することが決まっており、またアルバム・リリースに付随するツアーも決定していたりと、今年はKORPIKLAANIにとって勝負の年になりそうだ!!
PV
Wooden Pints/酒場で格闘ドンジャラホイ
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メンバーの参加コミュニティ
困ったときには