「We love Fullerene」をモットーに活動している
理科大発のフットサルサークルチーム
活動場所・練習場所は特になく、いきなり大会に出場するという無茶振りを得意とする無謀なチーム。そのため、試合中は意思の疎通ができていないため、勝手なことをする輩が続出・・・。
メンバーは日々愛を持って化学の勉強に従事する化学ヲタの集まりであり、最近はお気に入りのユニフォーム
を購入し、次なる大会に向けてチームの調整中
今までの出場大会とその記録
7月??日 ウルトラビギナー大会 in錦糸町 ビリ
11月??日 ウルトラビギナー大会 in東陽町 優勝
12月??日 Lebel1大会(スーパービギナー大会) in東陽町 優勝
2月11日 Lebel1チャンピオンシップ in東陽町 準優勝
すっかり、東陽町がHOME化していますが、、、いちおう、錦糸町がHOMEです!!
フラーレンとは…
フラーレン (fullerene) は多数の炭素原子で構成されるクラスターの総称である。1985年に最初に発見されたのは、炭素原子60個で構成されるサッカーボール状の構造を持ったC60フラーレンである。この発見により、ハロルド・クロトー、リチャード・スモーリー、ロバート・カールは、1996年度のノーベル化学賞を受賞した。
C60フラーレンの発見は1985年であるが、それ以前に C60 構造の存在を予言していた学者がいる。豊橋技術科学大学の大澤映二は、1970年頃、ベンゼンが5つ集まって皿状になった「コランニュレン」という物質の構造がサッカーボールの一部と同じであることに気づいた。ここから、実際にサッカーボール状の C60 も存在しうると考え、考察の結果を邦文雑誌などに公表した。だが、これが掲載されたのは日本語の文献のみで、英語などでは発表していなかったため、欧米の科学者には知られることなく、ほぼ15年後に実在が確認される結果となった。
1992年、ロシアのカレリア共和国産の炭素鉱物シュンガ石 (shungite) に C60 が含まれていると報告された。その後京都大学で分析が行われ、2004年に重量比で約20ppmの C60 が含まれていると発表された。2007年現在、生成の機構は不明である。
困ったときには