ビスタ・カー生誕50周年記念設立
近畿日本鉄道の特急を象徴して来た偉大なる「ビスタ・カー」コミュです。
ビスタ・カー誕生
当時近鉄社長であった佐伯勇が海外に出張した際、アメリカ合衆国の鉄道にあった「ビスタドームカー」と呼ばれる展望車からヒントを得て登場させた。
愛称について
10100系電車登場後、長年に渡って10000系を「旧ビスタカー」、10100系を「新ビスタカー」と呼称していた。各々、「カー」の部分を省略する通称も多用されていた。その後、30000系登場時には、10100系と区別する為「ニュービスタカー」との呼称が使用された。しかし、この言い分けは「ニュー(New)」と「新」では意味が同じであり、不自然である為、鉄道趣味誌(特に近鉄特急に密着している鉄道ファン誌が中心)において、10000系を「ビスタI世」、10100系を「ビスタ?世」、30000系を「ビスタ?世」と呼称するようになった。「カー」は省略するのが通常である。ファンの間での通称だが、後に近鉄自身も10100系引退時のさよなら運転の際、「さよならビスタII世」と銘打ったヘッドマークを作成している。
なお、30000系のデビューは10000系の廃車後7年経過している為、10000系は現役時には「ビスタI世」と呼称された事はない。
ビスタ一族
特急電車
10000系電車「ビスタカーI世」(1958年登場・1971年廃車)
10100系電車「ビスタカー?世」(1959年登場・1979年廃車)
30000系電車「ビスタカー?世」→「ビスタEX」(1978年登場)
団体専用
20100系電車「あおぞら」(1961年登場・1993年廃車)
20000系電車「楽」(1990年登場)
ビスタコーチ(バス)
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