世の中に文字というものが生まれる前は
色々なことが、口承で語り継がれていました。
神話とか 寓話とか
民族の歴史とか
民話、童話
宗教的教え・・・
もっと素朴な「誰それの恋の話」とか。
多くの人に覚えてもらえるように それらは 歌 になったかもしれません。
いやいや 元々は 文字が生まれる前は
話し言葉と歌には境なんてなかったなのかもしれません。
そんな こんなについて、語りましょう。
もちろん「語り」を聞くのが好きとか ちょっと興味ありとか そんな方も大歓迎。
コミュの写真は「一万年の旅路」という本の表紙。
ぼくがこの「口承」というものに惹かれるきっかけとなった本です。
随分前に読んだ本で、内容の記憶は薄れていますが、今でも心の大切な糧になってます。そんなこの本への敬意をこめて。
困ったときには