Griffonサポート計画とは
ケニヤ ニャフルルに在るサッカーチームを
応援しようっていうコミです!!
Griffonは日本人のょぅじさんが作ったチームです!
自己紹介はこちらへどーぞ!!
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これまでの経緯と現状 (ょぅじさんからのメール引用)
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2005年5月ニャフルルへ引越しが完了。
一段落ついてから、さてどこでサッカーをしようかと考えました。
別に知り合いがいるわけでもないので、ちょっとしたスペースさえあれば良いと
町の中を散策しました。
すぐにその場所はみつかりました。
福祉会館(Social Hall)
その建物の脇はミニゲームくらいならできそうな広場になっていました。
一応周辺の人に聞き込み。
誰でも使ってかまわないようなので、とりあえずそこで遊ぶことにしました。
最初は自分と、唯一の知人であったベン君(素人)と球蹴りをしているだけでした。
しかし、その日の日暮れ時には10人以上で遊んでいました。
この場所は、すぐ隣が小学校、通りの向かいに孤児院、さらに町中心部と住宅地のちょうど中間に位置しているので、たくさんの子供達の目に付くという条件を
満たしていたのです。
最初は遠巻きにしていた子供でも一緒に遊ぼうと誘えばすぐに輪の中に入ってきました。
中には混ぜてくれと向こうから入ってきた子もいます。
ただでさえ目立つ外国人。そしてみんなサッカー好きなので、すぐに打ち解け、
気がつけば暗くなるまで遊んでしまいました。
それからは夕方そこへ行くようにしていると、だんだん決まった子供が集まるようになり
明日は来るのか、次はどうだ、週末試合をしよう、などと言ってくるようになりました。
当時はボールの取り合い、ミニゲーム、簡単な練習をしていました。
ある日、そんな中の一人が「スタジアム(市営グラウンド)でやろう」と
持ちかけてきました。
活動場所をグラウンドへ変更し、管理人とも親しくなり、毎日決まった時間に
集まる事ができるようになりました。
その頃にはほぼ決まったメンバーが来るようになっていました。
最初はただ遊んでいるだけだったのが、もっと上手くなりたい、強くなりたい
という子供達の要望を受け、本格的にチームとして練習をしようということになりました。
ボールが一個では練習にならなかったのですが、
日本の少年サッカークラブからの援助で、今では10個になりました。
裸足では上手くできない、それに危険ということで、町の中古店でシューズを探し、少しずつ集めました。
ストリートチルドレン
ニャフルルに限らずケニアの主だった町には、路上で生活している子供達がいます。彼らは家庭になんらかの事情、問題があって、学校にいかず、家をでて、町中で生活しています。多くはシンナーを吸っています。そうして人に物や食べ物、お金をねだり、場合によって荷物もちなどをしてわずかな報酬を得、生活しています。
彼らの中にもサッカーをしにグラウンドに来る子供達もでてきますが、その生活習慣、そしてシンナーのせいで長続きはせず、真剣みも欠けます。
しかし、しっかり監督すればチームの子供たちとも仲良く練習できるので、どうにかして彼らを支援したいと考え、将来的に彼らのための更生プログラムも組み込みたいと考えています。
現在の問題点
道具の不足
シューズ 脛あて ゴールネット
レベルの高い試合を見る機会がほとんどない
教材となるようなDVD(テレビ、プレーヤー)
効果的な練習方法
大人が邪魔しに来る
現在の状況
ニャフルル在住の市内の学校に通う小学校、高校の生徒がほとんどで、少数だがストリートチルドレン(家庭になんらかの問題があって路上生活、学校へ行かない子供達)も参加している。
12歳 2名
13歳 3名
14歳 5名
15歳 6名
16歳 6名
合計 22名(2008年現在)
現在の練習内容
ランニング1キロ
体操、ストレッチ15分
ドリブル各種(マーカー)
ショートパス
トラップ
(課題練習)
ミニゲーム 10分×2
体操 5分
課題はその日によって変化する。
週末、不定期に近辺のチームと練習試合を行っている。
用具類は原則NGO:echoが保持している。
ボール10個
シューズ20組
マーカー
ビブス(手作り)
将来の目標
総合スポーツクラブ
各種競技の若年層の育成
年齢別トレーニング、競技会の参加
プロ選手の輩出
児童更生プログラム
主に学校へ通う生徒を対象とするため、運営プログラムは、通学時と長期休暇時で変化する。
遠隔地の生徒のために寮制度を導入する。
通学時:
平日午後4時から6時までの2時間を練習時間とする。
週末も原則的に同じ。
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自分も行った時にキラキラ目を光らせながらサッカーを楽しんでいる子供達に何か出来ないかと思い今回コミを立ち上げました!!
サッカー用品を寄付していただける方
ケニアまでの送料を寄付していただける方など
色々な形で協力していただける方からのメッセージお待ちしております!!
日本で何かしたいけどと思っている方は沢山いると思います
そんな方一緒に貧しい子供達に夢を与える事しませんか!!
この活動に賛同していただける人が一人でも多くなれば嬉しく思います
最後に友達の言葉で『やってどうなるやってみろ』
ってな感じでやって行きたいと思います
自己紹介はこちらへどーぞ!!
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困ったときには