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タカラコスモス☆

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詳細 2015年9月8日 08:08更新

盲目馬タカラコスモスが好きな皆さんのためのコミュニティーです。
タカラコスモスこの映画が好きな人の集まりです

競走馬時代コスモ情報

タカラコスモス
品種 サラブレッド
性別 牝
毛色 鹿毛
生誕 1984年5月5日
父 サクラシンゲキ
母 レデースマート
生国 日本(北海道静内町)
生産 桜井秋雄
馬主 村山義男
調教師 坂本栄三郎(美浦)
競走成績
生涯成績 17戦0勝
獲得賞金 531万円








1986年に中央競馬にデビューしたが17戦して1勝もできず、日本中央競馬会宇都宮育成場を経て、乗馬として日本獣医畜産大学(現在の日本獣医生命科学大学)馬術部に引き取られる。同大学では1992年に学生馬術の全国大会に優勝するなど、輝かしい成績を残した。

1996年、同馬は青森県立三本木農業高等学校に引き取られた。これはタカラコスモスの視力に異常が見られ為に大学が治療を試みたものの回復に向かわず、以前から同馬に興味のあった三本木農高馬術部顧問の教諭を通じてのものだった。幸い三本木農高のある十和田市には温泉もあり、コスモスの目の治癒には最適であった。厩舎などの施設面でも苦労があったがなんとかコスモスを引き取った。

しかしコスモスの視力は回復せず、ほぼ失明状態になってしまった。なんとかコスモスに活躍の場を、と考えた顧問教諭はコスモスを繁殖牝馬として北海道に渡らせ、ブレットサンクレール(セルフランセの種牡馬)と交配させた。2ヶ月後に青森に帰ったコスモスには以後、女子部員が愛情を持って世話を行なった。その結果、病後は臆病になっていたコスモスも心を開くようになり競技に復帰できるまでに体力も回復、この女子部員の高校最後の大会ではコンビを組むまでになった。

コスモスはその後無事に仔を産み「モスカ」と名付けられた。授乳を嫌っていたコスモスだったがなんとかこぎつけ、また視力の弱いコスモスがモスカを踏みつけてしまわないか心配した関係者はモスカの首輪に鈴をつけて所在を知らせるなどして子育てのサポートを行なった。このコスモスの子育ては青森放送が何回か取材に訪れて放送され、これはビデオ「盲目の名馬 タカラコスモス」として商品化もされている(2002年に日本民間放送連盟賞を受賞)。2008年現在も存命中である。



wikiより




オフィシャルホームページ
http://sannou-bajutsu.com/index.html

タカラコスモス(22/牝/サラブレッド)は、元中央競馬の競走馬。引退後、障害飛越の競技馬として再調教され、日本獣医畜産大学に移籍。第40回全日本学生障害飛越競技で3位入賞を果たすなど、優秀な成績を残した。
 その後、前部ブドウ膜炎を患い、視力が低下。回復の見込みが立たなかったため、学生馬術界から引退したが、縁あって、青森県立三本木農業高校に引き取られ、余生を過ごしている。
 6月20日(火)付けの東奥日報紙によると、『五年前、テレビのドキュメンタリー番組や本紙でも紹介され、感動を呼んだ三本木農業高校馬術部員の少女と、盲目のサラブレッドの心の交流が映画化される。映画では互いの出会いから心を通わせるまでの格闘、そして別れまでの三年間の軌跡を、実話を基にストーリーをふくらませて描く・・・




青森県立三本木農業高校2年生の菊池香苗は馬術部に所属し、顧問の古賀先生の厳しい指導のもと、遊ぶ暇もなく馬の世話に明け暮れていた。担当するコスモは、かつて競走馬として、後に馬術競技界でも活躍した名馬だったが、左目を患い行き場を無くしたところを古賀が引き取ったのだった。その気性の激しさに香苗は手を焼いていたが、やがて左目の視力を失いつつあるコスモと共に馬術大会へ出場することを決意する。



実話をもとに、物言えぬ馬と若い俳優たちとの真剣勝負を、余計な演出を一切排しドキュメンタリーのような語り口で追った青春ドラマ。

舞台となった青森県の高校で四季を通したロケーション撮影を敢行し、馬術部員役の俳優たちが猛特訓を重ね、スタントなしで障害シーンにも挑戦するなどリアリティを追求したのは、『半落ち』『夕凪の街 桜の国』など感動を呼ぶドラマを手がけてきた佐々部清監督。撮り直しのきかない緊張感溢れるサラブレッドの出産シーンも、俳優たちが実際に立ち合った吹替え無しの本物。命が生まれる感動の瞬間を見事に映し出している。新人・長渕文音は素直な演技でひたむきなヒロインを好演している。



映画「三本木農業高校、馬術部〜さんのうばじゅつぶ〜」(来秋公開予定)でいきなり主演デビューする長渕文音(あやね)(18)が29日、青森県十和田市の同校で報道陣に初めて演技を披露した。文音はシンガー・ソングライターの長渕剛(50)と元女優・志穂美悦子(51)の長女。この日は俳優・松方弘樹(64)との会話シーンを撮影し、自然体の演技で大ベテランをうならせた。

 長渕が演じるのは盲目の馬「タカラコスモス」の世話をする馬術部員・菊池香苗。お下げにジャンパー、ジャージー姿は初々しいが、その口から飛び出す言葉はなかなかのもの。芸能人の血をひく“サラブレッド”らしい大物ぶりだ。

 撮影は野間校長役の松方と「-コスモス」に関して会話を交わすシーン。強風で砂ぼこりが舞う中、見事にセリフを決め、無難に松方と初共演を終えた。

 松方は「お母さんとも一緒にやったけど、この人はアッケラカンとしてるよね」という評価。何しろ、長渕は好きな女優を「リブ・タイラーさん。目標?母じゃないですね。ジャンルが違いますから。おかあさんはアクションですから」と答えたほど。馬術部長役の柳葉敏郎も「壮快。思い切りやってますよ」とその度胸のよさを認めた。

 とはいえ、役作りにはコツコツと努力を積み重ねていた。馬術の練習は半年前から始め、菊池香苗さんにも実際会って雰囲気を確かめた。20日のクランクインから23歳となった「-コスモス」とも毎日散歩という具合。長渕は「香苗さんは明るくて元気で美人な方でした。コスモも慣れてきてくれた」という。

 十和田市内の宿舎には両親からよく電話がかかってくるという。両親のアドバイスは、ともに「思い切って精いっぱい頑張れ」というもの。その言葉通り、長渕は自然体で初主演に挑戦中。撮影は今夏から冬にかけても行われるが、季節の深まりとともに、長渕の演技も熟成しそうだ。

監督
佐々部清

出演
長渕文音
柳葉敏郎
黒谷友香
松方弘樹
奥村知史
森田彩華
西原亜希
小林裕吉
吹越満
原日出子

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開設日
2008年9月30日

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カテゴリ
映画
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