ディーゼル規制に引っかかって、姿を消してしまった
マツダのプロシードマービーを懐かしむコミュです。
うちの親父が気に入って、長年乗ってたので、俺も
じつはこっそり好きな車でした。
今なおPマービーに乗っている強者さんの参加も
大歓迎です。乗ってた人はバンバンどうぞ。
「初めましてのご挨拶総合トピック」
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Pマービーの特徴(抜粋)
プロシードマービーはピックアップトラックのプロシードをベースに、リヤドアとラゲッジキャビンを架装したもの。プロシードは北米向きに販売されていたB260トラックがベースで、ピックアップとはエンジンが異なり、ガソリンは2.5リッター120馬力、ディーゼルターボも2.5リッターで125馬力と、ディーゼルのほうがパワフル。4WD方式はパートタイムで、前輪のフリーホイール機構はスイッチによるリモート方式を採用。シート配列は前から2-3-2名の7名定員。サードシートにはシンプルなベンチタイプを採用し、収納時には広いラゲッジスペースが得られる。
フレンディで好評のディーゼルターボを得たマービーは低中速域の力感が向上、キビキビしたレスポンスをみせる。そのぶん高速での余力には限界があるがフットワークを楽しむキャラクターではなく、長いホイールベースを生かしての伸びやかなクルージングに向いている。
独自のホールドモードを持つATは、ややシフトショックが大きいが、ボタン操作1つでシフトが引き出せ、セミオートマチック的にスポーティにも扱えるのがよい。4WD方式もフルタイム4WDモードを加えているが、オープンデフなので、スノードライブなどではABSとの併用がベストだ。
タウンユースには取りまわしが大きいだけに郊外型のSUVとして見るのが正解。ボディやサスも実用面 に不満はないが、新鮮みは少ない。オフでの走りに関しては、快適にアウトドアポイントまで移動できるような味付けだ。3mにも及ぶホイールベースのため、直進安定性は抜群、荒れた路面 でもゆったりと走ることができる。
リヤサスがリーフスプリングということでゴツゴツした乗り心地をイメージしやすいが、マービーには当てはまらない。ハンドリングもひたすら安定志向。クロカンもそこそここなすが、ホイールベースが長いぶん、若干不利。
コミュニティリンク
「RX-7の復活を切望する!」
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