もか珈琲を日本へ

詳細 2014年11月28日 00:37更新: もか珈琲が日本の市場から抹殺されようとなっています。これは２００８年５月にでたエチオピアコーヒーから農薬が検出されたからです。その後も検出されたため商社は大きな損失を受けとてもこわくて手を出せない状態になり、末端では「もか」はなくなりつつあります。年間６０万俵（1俵６０ｋｇ）あった日本の輸入量は来年ほとんどゼロになる可能性があります。他の国の農薬基準では問題ない「もか珈琲」が日本では過剰に反応し（農薬基準が厳しすぎるため）輸入禁止。有機認定や農作物の農薬にたいしてきびしいドイツよりさらに厳しく
これは世界中でわらいものになっています。とくに今日本はお米の問題で「食の安全がさけばれ」基準値は下がる見込みはありません。日本が育てた「もか珈琲」が今後日本で飲めなくなり、日本の分は世界にまわされようとしています。
「もか珈琲」がコンスタントに日本に輸入されることを願ってこのトピを立ち上げました。