頸城鉄道

詳細 2024年12月10日 22:13更新: 頸城鉄道は、信越本線黒井駅の近傍、新黒井駅からから浦川原駅まで15ｋｍを結んでいた軽便鉄道です。１９１３年(大正２年)に設立され、１９７１年(昭和４６年)に廃止されました。
現在では頸城自動車?http://www.marukei-g.com/kubikibus/
となって地域の足として欠かせない存在になっています。

この鉄道で活躍した蒸気機関車はのちに西武鉄道山口線で活躍していたのも思い出に新しいです。

この鉄道、７１年に廃止されてから所属する車両がさる方に引き取られ幻と成っておりましたが、その方が亡くなって残されていた車両が現地、鉄道の車庫がありました上越市頚城区百軒町に引き取られ「くびきのお宝のこす会」さんで管理、保存されています。

こんな小さな鉄道ですが、実物から模型まで、はては地域の話題まで盛り上がって行きましょう。