Kazuhisa Aoyagiは、福岡県生まれのMC、音楽家。姉が一人いる。KAZUの名前でプロデューサーとしても活動している。DJユニット「ちゃおちゃお☆パ二ック」、即興ジャズ・トリオ「Unmaru sound」の一員であり、YuRi-A a.k.a. 上靴(緑)とプロダクション・デュオ「UDON」でタグを組んでいる。 カリフォルニア大学バークレー校卒。バイリンガルでもある(日本語、英語)。日本、タンザニア、イギリスで育ち、18歳のときカリフォルニア州へ。その後、大学進学に伴いバークレーへ引っ越した際、ヒップホップカルチャーに魅せられMCとなる。それまでは露出やバイクを趣味とする少年であった。
今まで多くの人をディスリスペクトするなど、スタイルは攻撃的である。特にTakuya Tanimotoに対するディスリスペクトは激しく、問題となった。逆に尊敬するアーティストは松たかこ。「逆プレ捨て」や「海の××」などといった、アダルト色や変態性の強い作品も多い。それゆえ、セクシャル・ハラスメント的、と表現されることもしばしばである。
Hiroaki HayashiとAF250を共同開発し、amusement pub A.O.Y.A.G.Iというフリージャズプロジェクトで使用している。 まいたうん誌にジャズに対する文を寄稿(HPでも閲覧可能)するなど、ジャズに対する造詣の深さが伺える。
戦争やわいせつ罪などに対する問題意識も持ち合わせており、長住フェスタなどのイベントにも多く参加。
困ったときには