記録映画『久高オデッセイ』の会
『久高オデッセイ」助監督の須藤義人さんがミクシィをはずれたようですので、管理人に立候補しましたともぞーです。
以下の説明はいじっていませんが、修正の必要がありましたら、ご指摘ください。
『久高オデッセイ・序章』(大重潤一郎監督)は2006年に完成し、自主上映運動を軸に全国公開されました。沖縄では桜坂劇場で一週間公開され、多くの方々に見ていただきました。
製作元である「NPO法人沖縄映像文化研究所」は、非営利活動の一環として、沖縄を中心に日本各地の祭祀・芸能を記録保存しつつ、日本人のありうべき精神文化を映像化して参りました。教育・文化の分野で、様々な方々に支えられながら、ぎりぎりの財政状況で撮影活動をしております。
理事長である大重潤一郎監督も、脳出血で倒れ、半身不随を抱えながらも復活しました。2007年から、大重監督は、電動カーにハイビジョンカメラを備え付けて撮影に臨み、シリーズ二作品目となる「久高オデッセイ・第二部」を撮影中です。2009年3月に暫定版が完成し、2009年10月には完成版を久高島で試写した後で、伊勢市猿田彦神社の「おひらきまつり」(猿田彦フォーラム主催)において公開することになりました。その後は、全国公開へと繋げてゆくつもりです。
『久高オデッセイ』に関する情報交換スペースとして、ご活用ください。
困ったときには