酒蒸し饅頭大垣名物の『金蝶園饅頭』
夏だけ限定の井戸水で冷やして美味しい『水まんじゅう』
最高のイチゴだけを使って作る白餡んの『いちご餅』
ふわふわ生地でどれだけでも食べられちゃう『栗入り銅鑼焼き』
ほのかな甘みで口の中ではふわぁっととろける『和三盆糖』
などなど
大垣郷土の味自慢約200年弱の歴史
『金蝶園総本家』『和菓子』『大垣』『邦楽』『日本舞踊』??を愛する人々のコミュ
暖簾分けが沢山ありますがこちらは大垣市郭町の本家になります
〒503-0887 岐阜県大垣市郭町2-10
0584-78-2022 0584-81-8677
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大垣にいらした際はぜひお立ち寄りください
馬好きの馬年店主、長唄好きの女将、看板娘のカズマがお待ちしております
そして店内はいつも長唄が流れております
去年から時々新宿高島屋で『いちご餅』『金蝶園饅頭』を販売させて頂くことがあります
お菓子のことで何かご相談がありましたら是非ご遠慮なくご連絡くださいませ
日舞などの巻き物も演目も考慮して考えていきたいと思います
出来るだけ努力させて頂きます
[歴史]
美濃十万石の城下大垣に
寛政十年(1798年)初代喜多野弥右エ門が菓子何処「舛屋」を創業
当時大垣は六つの川が網の目のように流れ水の都とよばれました
水のいいことは今でも有名で二代目弥三郎は大垣の水に合った菓子を作ろうと
京で菓業を修め古来から続く饅頭に研究改良を重ねました
そして安政二年(1855年)、ようやく現在の『金蝶園饅頭』を完成
当時、戸田家の御用商人の間では茶道が盛んであったので藩のお茶菓子として
この饅頭を献上したところ、大垣藩の家老小原鉄心から
「大垣の水に合う茶の味はこの菓子
菜種咲く 花は黄金の 饅頭に 慕うや蝶の 賑わいの園」
というお誉めの言葉をいただきました
その後屋号も「金蝶園総本家」となり
現在の父が七代目(北野祐次郎)までひたすら銘菓作りに専念し
変わらぬ味を守り続けています
[大垣郷土の味自慢]
水の都大垣には四季を彩る味と城下町にふさわしい味の文化があります
伝統ある地酒、大垣の水をふんだんに使いほのかな酒の香りのある「金蝶園饅頭」
夏の風物詩「金蝶園の水まんじゅう」
他にも上生菓子、ふわふわの銅鑼焼きや上用饅頭、紅白饅頭、和三盆・・・いろいろと取り揃えております
勢いでつくってしまったコミュ〜
参加していただきありがとうございます
和菓子、岐阜、邦楽、長唄、舞踊、巻物、猫、馬、それ以外のことでも??!
どんどん参加お願いしまぁす
まめに動かなかったらごめんなさいっ