12年3月某日
中国医師国家試験は最近では、ネット講義だけでなく過去問題も手に入ると。
数年の違いでずいぶんインフラができたなぁーと思う。
特に有用な情報はないですけど受験生さんは頑張ってください。
10年12月某日
受験してから2年経つが、その後のUPDATE情報ないので
情報求めます。
中国国内にて、国籍日本で医師を目指している方
また、これから受験予定
その後の活躍など、あったらよいなと。
管理人は、噂の日本のあの試験を受験中。
2回目のTRY
08年10月23日;
管理人がネット予備校に申請してみました。
医学教育網
http://
決め手は、なし。ネットで調べているとここが一番、ちゃんとしてそうだから。
無かったので作成してみました。
ここは中国で医師国家試験を受験しよう、または受験したことがある人などのコミュです。
作成者は来年に受験予定なので、そのための情報の取り方や既に合格した人などの情報が聞けたらと思い作成しました。
参加条件を「承認必要」にしましたが、理由としては、荒らされる、ネット商法に利用されると言った理由ですので、基本的には誰でも参加可能です。
コミュ経験がないので、これから充実していきたいと思います。
中国医師国家試験
合格率20%ほどの試験で、主に
基礎;
生理 生化学 薬理 微生物学 免疫学
臨床;
外科 内科(感染病を含む) 精神 神経病 小児科 産婦人科
公共衛生;
公衆法規 予防医学 医学心理学 医学論理学
の計 15科目からなる
当然、その他の 解剖 病理 寄生虫 遺伝 細胞 眼科 皮膚等
の知識がでることもあるが、主に上記の内容が出門され
第一試験は 操作系;心臓の触診 腹部触診等の基本手技 (例年6月ごろ開催)
で、全体の20〜30%がまず、落ちる。
第二試験は 筆記試験;上記の科を計600問の出題で、2日間に渡り開催され (例年9月ごろ開催)
全体の試験合格率は、20%程度となる。
中国医師国家試験は2000年ごろからの開催で、初期の頃の合格点数は280点で、このときの参加人数は7万人程度
2007年での合格点数は360点 参加人数は80万程度となっている。
試験事態の難度は年々難しくなる傾向と、参加人数の大幅な上昇により、合格点数が引き上げられている傾向にある。
つまるところ、簡単なテストが、合格点数の引き上げにより、難しくなる傾向が強く伺え、
筆記に関しては
基礎;17%
公共科目;8%
臨床;75%
であるが、2006年以降では基礎が大幅に増え 30%以上の出題となる。
準備期間として提唱されるのは
操作;1ヶ月
筆記;4ヶ月
by;医学教育網から抜粋し 改定