坂出市番の州地区の北端、万葉の島として知られる「沙弥島」に隣接した『瀬戸大橋記念公園』は、今世紀最大の巨大プロジェクトであり、人々の長年の夢でもあった瀬戸大橋の架橋を記念して整備された風光明媚な海浜のメモリアル・パーク。
広々とした園内には、敷石と噴水のコントラストが美しい「水の回廊」、名勝栗林公園をイメージしてつくられた「浜栗林」、石積みの壁で囲まれたアメ二ティー空間「遍路ギャラリー」、瀬戸大橋に関する展示コーナーや大迫力のブリッジシアターを擁する「瀬戸大橋記念館」など、多彩な施設・設備が点在し、シーサイドの風光を満喫する憩いとふれあいのスポットとして、広く、市民や観光客に親しまれている。
また、瀬戸大橋の四国側の起点に位置するこの記念公園からは、青く、おだやかな瀬戸の海にかかる瀬戸大橋の大パノラマと、まるで箱庭のように美しい瀬戸内海の多島美を、まさに、眼前に一望することができることから、特に、南北備讃瀬戸大橋の随一のビユーポイントとしても人気を集めている。(坂出市商工観光課「ぶらり散策」より抜粋)
瀬戸大橋記念公園Website
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