実は同じけつ母のけつの穴から生まれてきたという仲間の集い。
しかし、ひょんなことから別々の人生を歩むことになる。
札幌の某高校で奇跡の再開を果たすが、自分がけつであることに気が付かず、卒業。
しかし、ある時彼等に転機が訪れる。
バラバラになった卒業以来、2年半の時が過ぎ、長ケツ(長兄)である「のりけつ」の一声で札幌から少し離れた場所に11人のけつが集まった。
そこで11けつは「我々は一つなんだ。元は一つのけつにいたんだ」と、誰が言葉にすることなく感じた。
老後まで約束された絆は、これからも深くなることだろう。
それぞれの人生を歩みむけど、忘れない。
ぼくたちは同じけつの穴にいたことを!!
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