「レザボア・ドッグス」、「パルプ・フィクション」「キル・ビル」のクエンティン・タランティーノ監督の最新作、「イングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds)」のコミュニティです。
公式サイト
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監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ、ダニエル・ブリュール、イーライ・ロス、ダイアン・クルーガー、ジュリー・ドレフュス、ロッド・テイラー、マイク・マイヤーズ、クロリス・リーチマン、サミュエル・L・ジャクソン
・第2次世界大戦を舞台にした戦争映画
・元ネタはエンツォ・G・カステラッリ監督による「地獄のバスターズ」(76)
・フランスとドイツにてクランクイン(現在はクランクアップ)
▽第1章 ワンス・アポン・ア・タイム……ナチ占領下のフランスで
▽第2章 イングローリアス・バスターズ
▽第3章 パリのドイツ的な夜
▽第4章 キノ作戦(“キノ”はドイツ語で映画館の意)
▽第5章 ジャイアント・フェイスの復讐
第1章では、ユダヤ人のティーンエイジャーの主人公ショシャナ(ヘブライ語の女性名でバラの花の意・演じるのはメラニー・ロラン)が紹介される。“ジュー(ユダヤ人)・ハンター”の異名をとるナチ高官ハンス・ランダ大佐によって、家族を惨殺された少女は“キル・ヒトラー”を誓ってパリへ飛ぶ。
第2章では、もう1人の主人公アルド・レイン中尉(ブラッド・ピットが演じる)が紹介され、首にリンチの傷跡があるユダヤ系の彼は、米軍のあらゆる作戦の中で最も危険な任務を請け負う12人のゲリラ専門の特殊部隊“イングローリアス・バスターズ”を率いており、1944年のドイツ対連合軍の最前線での活躍が描かれる。
第3章は、仏ヌーベルバーグの作品風に、ナチ占領下のパリの映画館に勤めるショシャナが体験するパリの夜が描かれる。
第4章では、ヒトラーがプロデュースするプロパガンダ映画がパリの映画館でプレミア上映されることになり、アルド・レイン中尉率いる特殊部隊はパリを訪れるヒトラーの暗殺命令を受けて、作戦を実行する。
第5章では、それら登場人物が一堂に会して……。
監督・脚本: クエンティン・タランティーノ
製作総指揮: ハーベイ・ワインスタイン、ボブ・ワインスタイン
製作: ローレンス・ベンダー、クエンティン・タランティーノ
製作国: 2009年アメリカ映画
2010年6月17日情報更新
検索用: Inglourious Basterds イングローリアス・バスターズ イングロリアス・バスターズ
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