アルケー(αρχη arkhē)とはギリシア語で「はじめ」のこと。哲学用語としては万物の根源また根源的原理を指す。宇宙の神的な起原。
主にミレトス学派の自然哲学で議論される。古代ギリシアのアナクシマンドロスがはじめてアルケーの語を用いたとされる。
タレスは水#水と哲学、ピタゴラスは数、エンペドクレスはアルケーは土・水・火・空気の四大からなるリゾーマタ、デモクリトスは原子こそがアルケーであると考えた。 アナクシマンドロスは無限者(アペイロン(Apeiron)がアルケーであると考えた。
……………とはいうものの管理人自身、アルケー
が何だか解っていません。
要はあれやこれや考えてみたい、というわけです。
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ピンときた方 どうぞー