mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

猫娘の田中麗奈が好きだ!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
詳細 2019年9月27日 13:34更新

勝気でしっかり者の猫妖怪。自由気ままな性格と魅惑的なダンスで妖怪世界ではアイドル的な存在。日頃は鬼太郎の家で目玉おやじの世話をしている。献身的な心の持ち主で、仲間の危機には自分を投げ出す「強さ」と「優しさ」をもっている。苦境に陥る鬼太郎を陰ながらサポートする。

プロフィール
身長:136cm
体重:29kg
(身長・体重共に原作設定であり、明確になっている分だけで言えば、アニメ第4作はそれ以下であり、第3作と第5作はそれ以上である。詳細は後述)

年齢:鬼太郎より1歳年長
居住地:東京→ゲゲゲの森→妖怪横町

概要
普段は人間の少女の姿だが、ねずみ(ねずみ男を含む)や魚を見て、興奮すると、裂けた口に鋭い牙をむきだした猫の形相になる。猫の機敏さと鋭い爪が戦いの際の武器である。魚、鰹節、ネズミが大好物。水木プロ監修の書籍等で、公式に「ねずみ男と同じ半妖怪」と設定されているが、ねずみ男のように作中でその事に触れられる事は滅多にない。

原作の初期ではねずみ男の天敵として様々なタイプの猫娘妖怪、猫女妖怪が登場しているが、ほとんどが1話限りのゲストキャラクターだった。ファンの間でお馴染みのおかっぱ頭でワンピース姿の猫娘が原作で初登場したのは週刊少年マガジン版第1シリーズの「猫娘とねずみ男」から。「妖怪大裁判」ではももん爺に率いられて鬼太郎を襲う妖怪たちの中に猫娘に似た女妖怪が登場していたが、この妖怪は始終凶暴な顔のままであるうえに鬼太郎の敵側にいたので、アニメの第2部でこのエピソードが描かれた時は「猫娘」ではない別の女妖怪とされていた。

鬼太郎のガールフレンドとして猫少女がレギュラー化するのは週刊少年サンデー版から。和服姿のボサボサ頭で、マガジン版の猫娘とは容姿が大きく異なり、「猫子」という名前であった。この猫子はねずみや魚を見て化け猫と化す奇病を持つ人間であり、妖怪ではない。アニメ版と同様のリボンが付いた猫娘が原作で登場して定着したのは1980年代のアニメ第3作の頃に連載していたシリーズからであり、アニメ版からの逆輸入キャラクターといえる。この時初めて上記の身体サイズが設定され、当時の講談社などで発行された鬼太郎百科関連で発表された(松竹製作の実写映画版は身長158cmと設定されている)。作中で鬼太郎が猫娘と妖怪小学校へ通っていたという証言があり、上記の「妖怪大裁判」に登場した女妖怪が猫娘ではなかった事を公式に明確化した。水木氏が昭和33年6月に「東真一郎」名義で発表した『怪奇猫娘』に登場する、サンマの匂いで思わず猫顔に変貌してしまう主人公の猫娘が、後の鬼太郎シリーズに登場する猫娘の前身らしい。

服装は原作でもアニメでも白いブラウスに赤〜ピンクの吊りスカート姿が基本だが、第2作だけは白い襟の付いた赤に黄色の大きな水玉模様のワンピースを着ている。「ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語」第1部では西洋の漆黒ドレスを着用。また同作では髪は肩ほどの長さのセミロングだったが、第2部からはアニメ第5作同様のショートカットとなった。

ねずみ男の悪事に目を光らせるお目付け役だが、ケンカするほど仲がいいという面もあり、ねずみ男とコンビで行動することも多い。

鬼太郎の青年期を描いた『続ゲゲゲの鬼太郎』の「猫娘の巻」では、鬼太郎が高校に通う一方で、怪奇女子大の不思議学科に在籍する女子大生として登場。両頬にねずみ男のような髭を生やし、豪華なコートを着込み、かなり高慢な性格となっていた。鬼太郎の家に住み込むため、ねずみ男を鬼太郎のもとから追い払うが、逆にねずみ男の罠にはまり、古書の中に吸い込まれて姿を消した。しかし、さらにその後の『新ゲゲゲの鬼太郎』で、鬼太郎の母校・墓の下高校の生徒として再登場。『続』とは外見が大きく異なり、前髪を左右に分けて後ろ髪をおさげにしている。この容姿の猫娘は、原作『ゲゲゲの鬼太郎挑戦シリーズ』第3話「地上絵の秘密」でも見られる。同じ猫娘と称するキャラクターでも著しく容姿が異なることから、これらをすべて別人とする解釈もある。

コミュニティにつぶやきを投稿

最近の投稿がありません泣き顔
つぶやき・トピック・イベント・アンケートを作成して参加者と交流しようわーい(嬉しい顔)
参加メンバー 27人

もっと見る

開設日
2008年8月16日

5963日間運営

カテゴリ
芸能人、有名人
関連ワード
関連ワードを登録しよう

編集から関連ワードを登録すると、コミュニティがmixiワードに表示されるようになります!