神戸市を考える

神戸市を良くするために、どのような点を変えていけば良いかを考えていきましょう。

なお、１０月９日より１０月２３日までは、神戸市長立候補者が、選挙運動を行っておりますので、立候補者、そのスタッフと後援会加入者の、コミュニティーへの参加は認めません。見つけたときは、直ちに退会させます。


その理由は、選挙運動になるからです。あるいは、その疑惑を受けるからです。

私自身は、立候補者でもそのスタッフでもなく、また後援会組織に属する者でもありません。

私の願いは、普通の庶民が普通に神戸市を良くするには、どうすれば良いのか、どんな人が望ましいかを、当たり前の感覚で話したいということです。

そこで、参加された方に、立候補者か、スタッフか、後援会に属する者か、そのような、質問をするかもしれませんが、ご容赦下さい。

公職選挙法は、読んでみると、言葉の定義がないため、どこまでが違法で、どこまでが適法かがよく分かりません。

立候補者とかそのスタッフとか、あるいは後援会に属する人が、告示期間中に、立候補者を当選させるために行う選挙運動は、詳細な規定があって、素人には違法か否かが分からないくらいですが、ただ一ついえることは、これらの立候補者や、一体となっている者以外の者は、選挙の告示がある前も、告示期間中も、告示期間が終了した後も、誰がいいとか、悪いとか書き込んでも違法ではないということです。

ただし、このような立候補者と特別な関係のない一般の人でも人気投票の経過、結果などを書き込むと違法になりますので、そんな書き込みは、すぐに削除します。

参照
公職選挙法第百三十八条の三（人気投票の公表の禁止）
　何人も、選挙に関し、公職に就くべき者（衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位）を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。