主人公の千石うぐいすが、あるきっかけで真面目に(?)野球をやり始めることになり、ライバルである原幕との試合や、幕張第一野球部内の出来事を時にシリアスに、時にコメディに描く。
『幕張』の終了から2年、籍を講談社に移した木多康昭の第1作目(週刊少年マガジン)で、当初は不純な動機や適度な脱線も折りまれつつも、それなりに正統派の野球漫画路線を突き進んでいたのだが、突如格闘漫画路線に変更となる。
なぜか「泣くようぐいす」のコミュがなかったので作りました。
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