地酒帝松

詳細 2023年5月7日 05:18更新: ■嘉永４年（１８５１年）創業。

■秩父連山の連なる比企丘陵自然公園の景勝地に位置する。
近くには天然記念物の鍾乳洞もあり、石灰岩で浄化された天然水がお酒づくりに適しており、お酒の醸造にとっては一番大切な酵母の繁殖に適したリンやカリウムを多く含み、それでいて鉄分やマンガンが含まれていないという事もあり、小川町にその蔵を構えている。
さらに山田錦等の優れた酒造好適米を主原料に、経験豊かな南部杜氏が伝統技術を駆使して生み出す清酒「帝松」は淡麗かつ芳醇で豊かな香りを持つ風格ある日本酒となっている。

■手作業などの伝統技術はそのまま生かし続け、力の必要な作業は機械化で近代化して醸造し、消費者のニーズに合ったお酒づくりを心掛けている。
１０年・１１年度と２年連続で全国金賞を受賞し、今年も関信越では、国税局酒類鑑評会において、代表に入選し全国鑑評会での埼玉代表酒に選ばれた。

ＨＰ↓
http://www.mikadomatsu.com/
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