札幌HR/HMバンド
Chalala
メンバー
Vo.Kakeru
Gu.Kazu
Ba.To⇔shy
Dr.Saeca
2007.10
元コーヒー牛乳のKAZU(Gu.)とTo⇔shy(Dr.)が実に10年振りの正規バンド結成を決意。
久々のメンバー探しから始まる。
2007.11
二人スタジオで作曲活動を開始。楽器のブランクを痛感するものの、互いの呼吸は死なずに生きてた。二人の老いた頭に微かな希望の光がかかる。
2007.12
当時、居酒屋を経営していたKAZUの店でKakeruと出会う。音楽経験0の彼だったが『やりたい!』の意志に圧倒され正式ボーカルとして加入。面倒臭がり屋の二人は、すぐさまKakeruをリーダーにするのであった。
2008.1
バンド経験の無いKakeruを慣れさせる為、彼の好きな曲でコピー練習。……あれ?ミスチル?GLAY?そう、KakeruはHR/HMとはかけ離れたジャンルが好み。幸先よく不安を抱いたTo⇔shyは、加入推薦をしたKAZUを問いただしたが、『大丈夫だ、徐々に慣れさせていく。』…ごめんよKakeru。今居る君は、今後消滅してさまう。
2008.3
コピーでの合わせも板に付いてきたKakeru。そんな彼が知らぬ間に作詞をしていた事が判明。見ると、この短期間に凄い量!出来の良さと彼のやる気を買い、徐々にオリジナル活動に向かって行く。その昔KAZUとTo⇔shyがやっていたバンドは歌詞が出来ず流れた事が多かった為、改めて彼の必要性と重要性を実感!Kakeru、辞めないでくれ!
2008.4
実はKAZUとKakeruは同じ職場、しかも店長と調理長。そんな中、ドラムをやってるって理由でバイトを採用(いいのか?)した子が そのままメンバー入り、しかもリーダーにさせられる。Chalala4人目のメンバー、Saecaの誕生である。
2008.4
Saeca(Dr.)加入後、To⇔shyは見事にベースへ転向。そもそも目立ちたがり屋な為、フロント入りを快諾。
Saecaの技術を心配しつつ、スタジオに入ると……最高だ!まだまだ荒削りな部分はあるが、俗に言う気持ちで楽器が弾ける人そのものだった!これなら出だしからオリジナルでもイケる!そう感じたChalalaは、急激に活動を進めるのだった。