あのこのにおいに誘われてきてみたらそこは思い出の場所。
けっして消すことなんてできやしない。
僕の中ではずっと輝いたばしょだもの。
夜になってあのこの声やしぐさや匂いを思い出し、一人で妄想開始。
夢の中ではあのこは僕に笑いかけてくれる。やさしく包み込んでくれるね。
思い出を美化してそしてまた好きになるんだ。
どんどん手の届かない存在になっていくのがわかる。
でもわかりたくない。
それでいいんです。
にんげんだもの。
時間は残酷なくらいに僕を置いていくけど、僕もそれなりに進んできたのかな?
歩いてきたぶん何かを忘れてきた。
そんな気がしてきてみた思い出の場所でギターを弾いてみます。
その間だけはちょっぴり幸せ。
毎日違う音色の夜が僕を気持ちよくさせる。
今宵もまたあのこと妄想旅行に行ってきます。
そんな眠れない夜をすごしてる人のために立ててみました。
男女問わずよろしくおねがいします。
結局馴れ合い。
いいじゃんね。
人間だもの・・・
好きだ!!!!