三上 章 (みかみ あきら、1903-71、言語学者、博士)
▼著 書 (現在、比較的容易に入手可能なもの)
『象は鼻が長い――日本文法入門』(くろしお出版、1960)
『日本語の論理――ハとガ』(くろしお出版、1963)
『文法小論集』(くろしお出版、1970)
『技芸は難く』(くろしお出版、1976)
『続・現代語法序説』(くろしお出版、1992)
『現代語法序説 シンタクスの試み』(くろしお出版、1999)
『日本語の構文』(くろしお出版、2002)
『現代語法新説』(くろしお出版、2003)
『文法教育の革新』(くろしお出版、2003)
『構文の研究』(くろしお出版、2003)
▼理 論
「主語」廃止論
「活用」研究
「動詞」分類
→理論言語学、統語論、意味論、自然言語、生成文法、科学的、文法用語、言語研究、松下大三郎、主題、主述、主部、述部、述語、補語、主節、従属節、関係節、単式、軟式、硬式、遊式、優位性、段階性、階層性、ガノ可変、ガ、助詞、活用、陳述、ムー度、ムード、アスペクト、テンス、食い止める、命題、不定法部分、終止形、連体形、連用形、構成素構造、立ち木式、通過する、迂回する、他動詞、自動詞、能動詞、所動詞、非対格動詞、能相所相動詞、能動態、受動態、間接受動、金谷武洋、益岡 隆志、庵 功雄、等々。
困ったときには