福岡女子大学は、日本で初めての公立女子専門学校、福岡県立女子専門学校として、大正12(1923)年に設立。以来、88年の間、県立の大学(県民の財産)として現在に至っています。
私たち同窓生は、女子大学改革が、歴史と伝統とその特性を活かした発展的改革になるよう「福岡女子大学改革を考える県民の会」を2008年6月に設立しました。
福岡女子大学のより良い改革
(福岡女子大学名称の存続、大学院の存続、英語・国語・理科・家庭科の中学・高校教員免許の存続、栄養士免許資格の存続、学生寮の自由選択制)
を願い、知事要望署名と議会請願署名を集め、2008年12月知事に要望しました。
2008年2月8日から3年間という長い年月が過ぎましたが、
多くのみなさまの多大なご協力とご支援のお陰で、少しずつ要望が県に届くようになりました。
いよいよ、2011年4月より、新しく改革された新生の、福岡女子大学がスタートします。
みなさん、本当にご支援やご協力をありがとうございました。
これからも日本の財産である県立福岡女子大学の大学教育をみなさんで見守ってください。
心残りは、無くなってしまった大学院です。
今年入学した学生が4年生になる時までに、福岡県が大学院を復活する方向に動いてくださいますように、みなさまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
どうぞ今後とも、全国のみなさまの更なるご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
夢や希望をあきらめなくていいような福岡県でありますように心から願っています
東日本大震災で被災された多くのみなさまのご冥福と復興を心からお祈り申し上げます。
全国のみなさまのご多幸とご発展を心からお祈り申し上げます。
困ったときには