「燃える憧れ、スタンドでじ〜っと見てたよ背番号♪」
プロ野球選手の背中に燦然と輝く背番号。
そこには数々のドラマがある!背番号はロマンだ!
時代を見つめながら歴史を越えてきた、受け継がれし背番号…。
「永久欠番」となった、伝説の男たちの背番号…。
これから新しい物語を紡いで行く、現在進行形の背番号…。
そんなプロ野球選手のユニフォームを彩る「背番号」に、
ロマンとフェティシズムを感じる方々のためのコミュニティ。
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<読売ジャイアンツ>
多くの永久欠番がある伝統のチーム。
王貞治の「1」と長嶋茂雄の「3」は、
日本プロ野球界と野球ファンの宝物である。
藤田元司、堀内恒夫、桑田真澄と継がれてきた「18」には、
神々しささえ漂う!
<中日ドラゴンズ>
杉下茂、権藤博、星野仙一、小松辰雄、ソンドンヨル…、
そして現在は中田賢一が背負う、栄光の「20」!
<阪神タイガース>
ミスタータイガースたちの背番号の輝きは未だに色褪せない!
藤村富美男の「10」、村山実の「11」は永久欠番。
田淵幸一の「22」、掛布雅之の「31」…。
川藤幸三の「4」や松永浩美の「02」、
ルパート・ジョーンズ、亀山努の「00」も印象深さ満点!
<横浜ベイスターズ>
大洋ホエールズから続く歴史の中で忘れられない背番号は数多い。
1960年日本一の際のエース、秋山登の「17」!
1998年日本一の際の絶対的クローザー、大魔神佐々木主浩の「22」!
<広島東洋カープ>
日本初の背番号「0」、長嶋清幸!
そしてミスター赤ヘル・山本浩二の「8」、
鉄人・衣笠祥雄の「3」の栄光!
<東京ヤクルトスワローズ>
若松勉が背負い続けた「1」は、
池山隆寛、岩村明憲へと継承された。
大矢明彦、古田敦也が背負った名捕手の「27」も、
後継者を待ち望んでいる…。いっそのこと永久欠番もアリでは?
<北海道日本ハムファイターズ>
東映フライヤーズ→日拓ホームフライヤーズと流れる時間の中で、
「21」の輝きだけはずっと変わらない!
土橋正幸、高橋直樹、西崎幸広、武田久…。
ダルビッシュ有の「11」は現在進行形の伝説だ。
<千葉ロッテマリーンズ>
時を越えて再び輝き出した「8」!
大毎オリオンズの主砲・山内一弘から
ミスターロッテ・有藤道世へ。…そして今江敏晃へ!
<福岡ソフトバンクホークス>
南海ホークスの象徴、野村克也の「19」は、
決して忘却の彼方に追いやってはいけない背番号だ。
かつて門田博光が背負った、
「27」「44」「60」「53」のすべての番号もまた同じ。
『あぶさん』こと景浦安武の「90」もまた、栄光の背番号!
<東北楽天ゴールデンイーグルス>
新たな物語を作り上げていく多くの背番号たち!
田中将大の「18」はこれからもっと大きくなって行くハズ。
<埼玉西武ライオンズ>
西鉄ライオンズの永久欠番、
大下弘の「3」、中西太の「6」、稲尾和久の「24」…。
チーム名が変わり永久欠番は失効されたが、
これらの背番号の輝きが時代の波に消えていく事は無い。
西武黄金時代の背番号たちも、ファンの記憶に深く刻まれている。
秋山幸二の「1」、清原和博の「3」、
伊東勤の「27」、石毛宏典の「7」、
渡辺久信の「41」、工藤公康の「47」…。
すべてが最強の背番号だった!
<オリックスバファローズ>
阪急ブレーブスの黄金時代は数々の背番号と共にあった。
福本豊の「7」、山田久志の「17」は永久欠番でもおかしくないだろう。
ブーマーの「44」だって!
近鉄バファローズは人々の記憶の中に生きているチーム。
鈴木啓示の「1」、野茂英雄の「11」は、
日本球界の財産とも言える背番号。
そしてオリックスブルーウェーブ、イチローの「51」。
大きい背番号に輝きを持たせたイチローの素晴らしさに乾杯!
<マスコットたちの背番号も!>
日本ハムのB☆Bは「212」
移転当時の北海道が212町村だったのがその理由。
中日のドアラは「1994」
シャオロンは「1997」、パオロンは「2000」
それぞれの誕生年である。
さらには北京オリンピック、星野JAPANなどの日本代表の背番号、
野球マンガのキャラクターの背番号も気になるぜ!
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