「当時は、映画を見るには、壁の穴からのぞいて見ていたものだ。
その穴を、ローザネというが、僕らは自分のローザネで映画を観なければならない。」
映画を観るのは、もちろん自由だし、どのように観ても個人の自由だ。
しかし、映画とは、見方を少し変えるだけで、映画そのものが意味を変える。
そうして得られた内容は、以前の見方で得られた内容より格段に意味を増す。
「僕らは自分のローザネで映画を観なければならない。」
僕らの穴は、どのようになっているのだろう。
一人では得られない観点。
それが、ローザネシアター。
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【内容】
映画鑑賞会
【主催】
しょーやん(映画監督)
【映画】
随時告知
【日時】
随時告知
【場所】
随時告知