コードギアス 反逆のルルーシュR2 第13話「過去からの刺客」にて・・・
「シャーリー、誰がこんな。」
「ルル。良かった、最後に話せて」
「最後じゃない、今医者を呼ぶ。だから」
「私ね、記憶が戻ってすごく怖かったの。
偽者の先生、記憶が無い友達、みんなが嘘をついてる。
世界中が私を見張ってる様な気がして。
ルルはこんな世界で一人で戦ってたんだね。
たった一人で・・・
だから私は、私だけはルルの本当になってあげたいって。」
「シャーリー」
「私ルルが好き。
父さんを巻き込んだって分かってても、嫌いにはなれなかった。
ルルが全部忘れさせてくれたのに、それでもまたルルが好きになった。
記憶をいじられても、また好きになった。」
「ダメだ、死ぬなシャーリー」
「何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる。
これって運命なんだよね。」
「死ぬなシャーリー。死ぬな、死ぬな。」
「だから良いよね、ルル。
生まれ変わっても、またルルを好きになっても。
何度も、何度も、好きになる・・・カラ。」
「シャーリー?シャーリー!
うわぁーーーーーーーーーーーー」
この場面が本当に胸にグッと来ました。
何度見ても飽きない場面です。
本当に第一期でも14話の話が好きでしたが、
それを軽く超えていきました。
もし生まれ変わっても、ルルを好きになって下さい。。。
困ったときには