よく、ぶっといメガネ掛けた人に
『あいつ牛乳ビンの底みたいなメガネやな』
とか言いますが、親父世代でも聞いたことのあるこのボケ。
誰が言い始めたのでしょうか?
よく考えれば、牛乳ビンの底なんか太すぎます。
牛乳瓶の底(ぎゅうにゅうびんのそこ)とは、牛乳を販売するために用いるガラス製の容器の底である。
日本で市販される牛乳は、明治時代から大正時代の頃までは90ml(5勺瓶)、昭和初期から昭和45年頃までは180ml(一合瓶)の容量が主流で、昭和45年以降は200mlの瓶が中心となった。一合瓶から20ml増量したきっかけは、厚生省が学校給食用牛乳の標準容量を200mlに策定したことによる。
余禄ではあるが、厚いガラスの形容詞として「牛乳瓶のような」という言葉があり、眼鏡では余りに度がきついレンズを揶揄して「牛乳瓶の底のような」という言葉も見られる。
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困ったときには