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方丈記

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詳細 2024年12月2日 23:15更新

『方丈記』(ほうじょうき)は、鴨長明(かものちょうめい、かものながあきら)によって書かれた中世文学の代表的な随筆。

鴨長明が晩年、日野山に方丈(一丈四方)の庵を結んだことから「方丈記」と名づけた。鎌倉時代、1212年(建暦2年)に記されたとされるが、原本は残っていないと見られる。現存する最古の写本は大福光寺本であり、しばしば研究の底本とされる。漢字と片仮名、もしくは漢字と平仮名の混ざった和漢混淆文で書かれたものとしては、最初の優れた文芸作品である。また、乱世をいかに生きるかという自伝的な人生論でもある。 吉田兼好の『徒然草』が書かれたのは、この後およそ100年後である。清少納言の『枕草子』とあわせて日本三大随筆とも呼ばれる。また、隠棲文学の祖ともされる。(慶滋保胤の『池亭記』を祖とする説もあり)

鴨長明無常観の文学と言われる。冒頭で移り行くもののはかなさを語った後、同時代・または過去の災厄についての記述が続き、後半には自らの草庵での生活が語られる。さらに末尾では草庵の生活に愛着を抱くことさえも悟りへの妨げとして否定する。

〜〜以上、Wikipediaより引用〜〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E4%B8%88%E8%A8%98

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カテゴリ
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