東京大学法律相談所
第60回模擬裁判 LIBRA〜揺れる秤〜
※2008.5.24(東京大学五月祭初日)、安田講堂にて公演
裁判員制度の導入・ネグレクトという難しいテーマに加え、舞台演出や冒頭の映像作品にも新たな挑戦が満載の本作。
しつこく繰り返されるミーティング、
何かにつけて開催されるコンパ、
人がマグロと化す謎の発声練習、
やたらと多いシビック練、
都内の魔境ブンブでの合宿、
どたばたで時間なさすぎのリハ、
リア充がやたらと多いキャスト、
すぐに下ネタに走るシナリオ、
いつも六法といちゃついている裁パ、
飲みはやたらと盛り上がる音響、
何だかんだで結局成功させる照明、
男祭りのスライド、
チーフがアツ(くるし)い渉外、
前代未聞の三年生仕切りの交流会、
たった五人で作ったとは思えないパンフ、
異常に仕事の早い宣伝、
変なとこまでクォリティの高い文芸、
不思議系の副責、
王子な助監、
挨拶でトチりまくる総責監督(ごめんなさい)、
それでも
一人ひとりが最高のパフォーマンスを見せた本番。
60回目を飾るに相応しい大成功だったと思います(挨拶以外)。
☆☆☆
260人を超えるスタッフで創り上げた今回の作品を思い出に残したい、という思いから作りました!
制作に関わったスタッフは勿論、当日公演をご覧になったゲストの方の参加も大歓迎です◎