ここは現在週刊マガジンで連載中の生徒会役員共を応援する方達が集まるファンコミュになります。
☆作者☆
氏家ト全
☆作品紹介☆
女子高だったが少子化の影響で共学になった桜才学園。その生徒会を舞台とした4コマギャグ漫画。
少年誌ということで、同じく高校を舞台にした4コマ『妹は思春期』よりも下・エロネタの表現は抑え目で、非エロネタの4コマもある。 また、月刊誌だからなのか作中の時期は『妹は思春期』などとは違い、リアルタイムではない。
☆登場人物☆
津田タカトシ(1年A組)
ひょんなことから生徒会副会長(天草シノが元居た役職で空席だった)に任命された、真面目な性格のツッコミ担当。
桜才学園に入学したのは近くて交通の便が良いからであり、女子生徒が多いことには特に関心が無い様である。
作者が女子大生家庭教師濱中アイの連載中に「タカアンドトシって面白いですね。」とコメントしていたことから
名前の由来は、タカアンドトシと思われる。
天草シノ(3年B組)
桜才学園生徒会長を務めており、校内での人気も高い。
服装の乱れの指導が長引きタカトシを遅刻させたお詫びと
共学化に伴い男子の意見も欲しいという理由でタカトシを副会長に任命する。
クールな性格で面倒見は良いが、よくエロネタのボケをかます変人でもある。
成績優秀で運動神経抜群、料理もできて作法も完璧。
弱点は高所恐怖症。また、ゲーム好きだがIT関係には弱い。
七条アリア(3年B組)
生徒会書記。巨乳でおっとりとした温和な性格。実家は金持ち、成績も優秀。
天草シノと同じくエロネタ好きで、重いジョークも平気で言う。
やや天然の気もあり、たまに実家(金持ち)感覚で行動しようとする。
第1回では名前がマリアになっていたが訂正された。
萩村スズ(2年)
生徒会会計。高いIQの持ち主で英語ペラペラ、10桁の暗算も朝飯前だが
小学生のような体格・体質で、子供呼ばわりされるのを嫌う。
才能の高さもあってか、なめられない様にやや尊大な態度を取っている。
シノやアリアと違い、常識人である(ただし二人のエロネタにはもう慣れたらしい)。
あまりの低身長ゆえにたまにコマ中で姿が見えず、コマ下の欄外に「この辺にスズ」と書かれる。
畑(学年不明)
新聞部部員。
シノ達のエロボケにあっさり乗っており、タカトシに「あんたもそっち系?」と評される。
シノの寝姿写真を販売しようとしたり、プール開きにシノのグラビアを企画したり、
タカトシとシノの相合い傘のツーショットを隠し撮りするなど、そっち方面の商才はある模様。
名前の読みは初登場時は「はたけ」だったが、現在は「はた」に訂正されている。
三葉ムツミ(1年A組)
タカトシのクラスメイト。格闘技好き。柔道部を新しく作るべく生徒会を訪れる。
必要定員を5人から4人にしてくれるよう交渉するが、逆に6人へとハードルを上げられる。
後に柔道部は無事新設、部長となった。
登場人物の中では最もノーマルだがエロネタには疎いようで
シノのエロボケを理解できなかったり、アリアの怪しげなアドバイスを真に受けたりする。
横島ナルコ(教師)
生徒会担当顧問の女教師。
生徒会室へはめったに来ないらしい。
年齢は作中のセリフから25歳と思われる。
年下の男の子好き。
津田コトミ(中3)
タカトシの妹。来春、桜才学園を受験予定。
エロネタの知識は豊富で、普段からエロボケをかましており、
タカトシのツッコミは、これによって育てられたことが判明。