京都文教大学旧月影寮とは
大学ができる前は短大の寮として活用されていたらしいが大学が開校されてから10年間課外活動施設、クラブボックスとして利用される。
形は上から見るとコの字をしており、二棟が廊下でつながっている。
鉄筋コンクリートの5階建て、素敵な屋上付き。
とてもおどろおどろしい雰囲気から第一印象はすこぶるよくないが、学生生活を埋めてくれる温かさ、怪しさがそこにはあった。
学生たちの居場所であり、心の闇を癒してくれていたように思う。
課外活動を行っている学生たちに愛されていた。
2007年秋 新クラブ棟建設に伴いその役目をおえる。
2008年 瓦礫も撤去され今残るは更地のみ。でもまだきっと色んな人の心の中に息づいていることを祈る。
2009年 新しい建設工事が始まる、短大施設だそうです。
主たる用途
物置
たまりば
猫もたまりば
着替え
音楽系団体の練習
肝試し
かくれんぼ
かんけり
病んだ心の隙間をうめる
ピアノの練習
枇杷の収穫
カップルがいちゃいちゃ
etc…
この説明文はあくまで管理人の独断と偏見に基づき作成されていますので、よりよい説明が作れるという方いらっしゃいましたら。私までメッセください。
気が向けばそのまま転用したり、訂正などいたします。
基本的にトピ立ては自由です。