文部科学省は平成20年度から公立小中学校で活動する「スクールソーシャルワーカー」を、全都道府県計141地域に配置することを決定した。
スクールソーシャルワーカーの主な役割は学校と関係機関との仲介。深刻な問題を抱えた保護者や子供の実態を把握した上で、個々の状況に応じ福祉施設や警察、ボランティア団体などに協力を要請する。生活保護や就学援助の申請手続きを助言することなども想定している。
まだまだ知名度も低いですが、すでに現場にて活動している方、他業種でありながらも関心のある方、学生で興味を持った方、などなどあらゆる人とのつながりや情報交換の場として共有できたらと考えています。
☆外部リンク☆
【文部科学省HP】
http://
【NPO法人日本スクールソーシャルワーカー協会】
http://
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