早稲田大学文芸科の卒論小説を含む、
『おやすみなさい、と男たちへ』(講談社/講談社文庫)
でデビュー。
数冊の本を出したあと
長く沈黙していた作家、田中りえが
古巣の「早稲田文学」
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で復活しました。
父は田中小実昌。
(次女)
西武百貨店勤務経験があり、
保坂和志、阿部和重らと並べて
「セゾン系」
と呼ばれたことも。
(呼んだのは永江朗)
「ほとんど晩年の小島信夫のよう」
とも噂される自由自在な文体……。
その軽やかな作品の魅力を、
今こそ語り合いましょう。
トピック作成は、
過去ログを熟読し熟慮の上、
ご自由にどうぞ。
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田中りえ公式サイト
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