セーラー服とへそ

今から読む文章を、頭の中で想像しながら読んでみてください。

季節は夏、ここは誰もが一度は通った学校の教室です。

昼休みを終え、授業は５時限目を迎えています。

しかも授業は数学、生徒たちはつい、うとうとと瞼を降ろしてしまいます・・・。


５０分経ち、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響き、ぎりぎり寝ずにこらえていた生徒も、机に突っ伏して寝ていた生徒も皆一様に覚醒します。

その時ふと、あなたが後ろをふり向くと、セーラー服を纏った同級生が背伸びをしています。

彼女もきっと、かなりの眠気と共に授業を受けていたのでしょう。


空に広がる、青く澄み、溶け込みたくなる空。そして白い雲。

開け放たれた窓から差し込む太陽の光、その窓から吹き込んでくる爽やかな風。

その風によって揺れる彼女の黒い髪。

けれどあなたの視線はそのどれにもいっていませんでした。

あなたの視線は、背伸びをし、退屈な授業から開放された彼女の腹部にそそがれていたのです。

そこには背伸びによって少し上にもちあげられた制服からチラリと見えるへそ、へそがあったのです。

彼女はあなたの視線に気づき、夏の太陽にも負けない朗らかな笑顔で微笑みました。


















・・・いかがでしたか？

パンチラなんて僕には必要ありません。

パンツ？

絶対領域？

僕にはヘソチラさえあればいいんです。


そんな方たちへ送るコミュニティ、作りました。いかがでしょう。




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