ドイツの小説家 Hans Erich Nossack のコミュニティ。
ハンス・エーリッヒ・ノサック (1901年1月30日-1977年11月2日)。
ハンブルク生まれ。イェーナ大学で法律を学ぶが中退。共産党活動にのめりこむが、ナチ政権の台頭とともに手を引く。1943年のハンブルク大空襲にて草稿・日記等家財の全てを失う。この体験が文学活動の出発点となった。
代表作に短編集『死神とのインタビュー』(48・50)、長編『弟』(58)、『わかってるわ』(64)、評論・講演集『文学という弱い立場』などがある。いずれも「日常性を超えた領域に真実を求めるものの魂の彷徨、孤立するその魂が<深遠のほとりでなおも歌う>希求のひびきの伝達という基本的性格」(集英社世界文学事典より)に貫かれた作品である。
邦訳は以下のとおりです。
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これ以外にも出版されているものとしては以下のようなものがあります。
『文学という弱い立場』 (青木順三訳 晶文社)
『ブレックヴァルトが死んだ―ノサック短篇集 』 (香月恵里訳 未知谷)
「死者へのたむけ」 (中央公論社 新集世界の文学42 所収)
「弟」「ルキニウス・エウリヌスの遺書」「待機」 (集英社版 世界の文学20 所収)
現在でも入手可能なものは岩波文庫の『死神とのインタヴュー』及び『ブレックヴァルトが死んだ―ノサック短篇集 』のみとなっています。他は古書店等で見つけることができれば…。
困ったときには