エヴァンクリソン:15年ぶりの使途、コアラリルの襲来にあたり、初めて実践に登用された汎用人型決戦兵器。なお、周囲の声を無視して自重なしに活動、突入する「暴走」に関しては原因が判明しておらず、一説には機体製作時のカルーア実験中に取り込まれたアルコールのせいだともいわれているが、真実は定かではない。
エヴァソン:初搭乗時にシンクロ率413%という高数値をマーク。訓練を受けずにエヴァンクリソンに乗ることとなった適格者、サードチルドレン。
「漏れは、漏れは、エヴァンクリソン初号機のパイロット、エヴァソンだお!!(^ω^)」
安流・コア・ラングレー:エヴァンクリソン初の制式機専属操縦者に選出されたセカンドチルドレン。ピアノに関しては自信家で極度の負けず嫌いな性格。
エヴァンクリソンに乗る理由を「自分の才野を世に示すため」と公言してはばからない彼は、来日時の第六使途戦を皮切りに順当に活躍。
「漏れはイジられキャラじゃない!!」
平波サワ:エヴァンクリソン初のパイロット。寡黙で感情を表に出すことの少ない1stチルドレン。他人との接触は最小限にとどめ、任務が下れば命を危険に晒すような状況でも淡々とそれを受け入れる。どこか人間らしさに欠ける印象を与えるが、物語後半では彼が人工的に造られた存在である事実が明かされる。
「自分は死なへんで。わいが守るさかい、ホンマ。」
なんだこれw